2016年07月24日
久々のすそのFP
みなさまこんにちは!!
暑い!!!と思いきやここ2、3日は過ごしやすいですね♩
関東の梅雨明けもそろそろでしょうか?
さてさて、今回は実に実に8年ぶり????の「すそのフィッシングパーク」に行ってきましたよ!
知らない人のために・・・・こちらはいわゆる釣り堀ですね。
ニジマスやらなんやら小難しい種類は別にして「マス」が釣れる釣り堀です。
富士山の近くにある釣り堀なんですが、番長の住処からだと120km位なんで東名が混まなきゃ
すぐ近所の感覚です。
お手軽にルアー釣りが楽しめるので人気のスポットです。
当日も家族連れや初心者カップルがワーキャーと楽しんでいましたよ!
特にちびっこのワーキャーは可愛いの一言♩
いつか息子と行きたいもんである。
で、我々はいつもお世話になってる3名と釣行。
ミッドナイトなUEDAさん、ベイトフェチな8さん、ゼネコンHIDEと楽しんできましたよ。
8時からオープンとの事で比較的ゆっくり目な出発で、多少モタつきましたが定刻に到着。
しかし以前のブームはなんだったんでしょうねぇ〜!
その頃に比べるとちょうど良い位の利用客数。
ポイントも割と選べるし、これなら満喫出来る状況ですね!!
で、我々は上池に陣取り釣り開始!!
久々という事もあって管釣り独特の感覚が取り戻せず、最初は全く釣れませんでしたがポチポチ飽きない程度に
釣れてくれます。
皆さん結構がっつり釣りしてるんですが、例に漏れずすぐに飽きてしまう番長はウロウロとし始める。
お昼頃には腹も空いてきたので休憩休憩♩

管理釣り場だからお手軽に・・・・とは行かず、釣具より多くなってしまったくつろぎグッズ。
お昼寝したんだけど、快適でしたわ♩
一応お魚も釣ったんですよ!それも結構な数。

実はやり始めにUEDAさんから借りたクランクで大物が掛かり、走られて楽しんでいたんですが残念ながら取り込めず
この日はこの借りたクランクが当たったようで、かなりのヒット数でしたねぇ。
各自思い思いの釣り具で楽しんでましたねぇ♩
川の一番下で入れ食い堪能したりしてました。
あ、そうそう!今回感じた事を一つ。
以前の記憶だと、すそのFPはレギュラーサイズが大きいが、サイズの割りに”引かない”って印象だったんですが・・・・
35cm位の魚でもドラグ出すくらいギュンギュン引くんですよ!!!

これは面白い!!!!
下池へのアウトレットに魚ごと吸い込まれたりと楽し過ぎ!
夕刻になればライズも増えてきて、いよいよお楽しみタイムに突入か?
で、こいつの出番ですね。

蝉っすね。
メーカー的には「ノイジー」って名前で出してましたけど。
こいつを投げてチョンチョンやって放置すりゃガボ!!!!っと出るのよ。
夕刻はこれで大分楽しませてもらいましたねぇ〜
下手くそなんで中々乗らないけれど、興奮しまくりでした。
途中UEDAさんのブログのファンの方が番長にも声かけてくれて、「いつも見てます!」と言ってくれて嬉しかったですねぇ〜♩
その方は翌日はなんと!!!!堤防からのオカッパリでシイラを釣りに行くと言う
それも意外な近場。
奥様が釣られたデカシイラの写真を見て興奮しましたわ。
想像しただけで楽しさが伝わってきます。
この場を借りて貴重な情報をありがとうございました!!
いつか行かせて頂きますので、その時は後ろから突き落としてくださいね
で、本日の釣りは一応暗くなるまでやって撤収。
ラーメンをみんなで食べて帰路についたのですが、今回は8さんが一緒に乗ってくれた事もあり、あっと言う間・・・・
のはずでしたが、東名が工事で通行止めになるのを知らず、途中で高速を下ろされてしまい迂回で時間掛かってしまいました
帰りの渋滞が嫌でズラしたのに・・・・って話で盛り上がりました
まぁなんにせよ本当に久しぶりの管理釣り場!!!!
使いもしないのに補充するでしょうねこりゃ。
次回みんなに会えるのは晩夏かな〜♩
はやく遊びたいっす。
みなさまありがとうございました!
暑い!!!と思いきやここ2、3日は過ごしやすいですね♩
関東の梅雨明けもそろそろでしょうか?
さてさて、今回は実に実に8年ぶり????の「すそのフィッシングパーク」に行ってきましたよ!
知らない人のために・・・・こちらはいわゆる釣り堀ですね。
ニジマスやらなんやら小難しい種類は別にして「マス」が釣れる釣り堀です。
富士山の近くにある釣り堀なんですが、番長の住処からだと120km位なんで東名が混まなきゃ
すぐ近所の感覚です。
お手軽にルアー釣りが楽しめるので人気のスポットです。
当日も家族連れや初心者カップルがワーキャーと楽しんでいましたよ!
特にちびっこのワーキャーは可愛いの一言♩
いつか息子と行きたいもんである。
で、我々はいつもお世話になってる3名と釣行。
ミッドナイトなUEDAさん、ベイトフェチな8さん、ゼネコンHIDEと楽しんできましたよ。
8時からオープンとの事で比較的ゆっくり目な出発で、多少モタつきましたが定刻に到着。
しかし以前のブームはなんだったんでしょうねぇ〜!
その頃に比べるとちょうど良い位の利用客数。
ポイントも割と選べるし、これなら満喫出来る状況ですね!!
で、我々は上池に陣取り釣り開始!!
久々という事もあって管釣り独特の感覚が取り戻せず、最初は全く釣れませんでしたがポチポチ飽きない程度に
釣れてくれます。
皆さん結構がっつり釣りしてるんですが、例に漏れずすぐに飽きてしまう番長はウロウロとし始める。
お昼頃には腹も空いてきたので休憩休憩♩

管理釣り場だからお手軽に・・・・とは行かず、釣具より多くなってしまったくつろぎグッズ。
お昼寝したんだけど、快適でしたわ♩
一応お魚も釣ったんですよ!それも結構な数。

実はやり始めにUEDAさんから借りたクランクで大物が掛かり、走られて楽しんでいたんですが残念ながら取り込めず

この日はこの借りたクランクが当たったようで、かなりのヒット数でしたねぇ。
各自思い思いの釣り具で楽しんでましたねぇ♩
川の一番下で入れ食い堪能したりしてました。
あ、そうそう!今回感じた事を一つ。
以前の記憶だと、すそのFPはレギュラーサイズが大きいが、サイズの割りに”引かない”って印象だったんですが・・・・
35cm位の魚でもドラグ出すくらいギュンギュン引くんですよ!!!

これは面白い!!!!
下池へのアウトレットに魚ごと吸い込まれたりと楽し過ぎ!
夕刻になればライズも増えてきて、いよいよお楽しみタイムに突入か?
で、こいつの出番ですね。

蝉っすね。
メーカー的には「ノイジー」って名前で出してましたけど。
こいつを投げてチョンチョンやって放置すりゃガボ!!!!っと出るのよ。
夕刻はこれで大分楽しませてもらいましたねぇ〜

下手くそなんで中々乗らないけれど、興奮しまくりでした。
途中UEDAさんのブログのファンの方が番長にも声かけてくれて、「いつも見てます!」と言ってくれて嬉しかったですねぇ〜♩
その方は翌日はなんと!!!!堤防からのオカッパリでシイラを釣りに行くと言う

それも意外な近場。
奥様が釣られたデカシイラの写真を見て興奮しましたわ。
想像しただけで楽しさが伝わってきます。
この場を借りて貴重な情報をありがとうございました!!
いつか行かせて頂きますので、その時は後ろから突き落としてくださいね

で、本日の釣りは一応暗くなるまでやって撤収。
ラーメンをみんなで食べて帰路についたのですが、今回は8さんが一緒に乗ってくれた事もあり、あっと言う間・・・・
のはずでしたが、東名が工事で通行止めになるのを知らず、途中で高速を下ろされてしまい迂回で時間掛かってしまいました

帰りの渋滞が嫌でズラしたのに・・・・って話で盛り上がりました

まぁなんにせよ本当に久しぶりの管理釣り場!!!!
使いもしないのに補充するでしょうねこりゃ。
次回みんなに会えるのは晩夏かな〜♩
はやく遊びたいっす。
みなさまありがとうございました!
2016年05月29日
湖上でランチ
みなさまこんにちは!
運動会シーズンですねぇ!
番長家の運動会は先週!まさに今夜出かけるぞ!って日でしたね。
さてさて、そんな運動会の場所取りを超早朝から行い、バタバタでしたが
2週連続で遠征に行ってきました
今回はお楽しみの湖上でランチ!
毎年この時期に行くのですが、時期的に若干早めかな?という事でしたが
そんなのお構いなし!とにかく楽しみで仕方がなかったんですよ。
前日の運動会&義理のお父上・母上をなんとか振り切り一路西へと進路をとる。
途中温泉入ったりしながら余裕のはずでしたが・・・・・
手前30kmほどのSAで仮眠を取ったのが大間違い。
予定通り寝坊をして待ち合わせ場所に遅れて到着・・・・
コンビニで買うもん買って(色々買い忘れたけどね)マリーナにGO!!
今回はいつもと違うマリーナで、キャプテンueda君オススメのボート屋さん!
いつもの水路じゃないけれど、朝日がめちゃ綺麗!!!

テンション上がりまくりでキャプテン・uedaに操船してもらう。
まだ時期が早いせいか、大好物のウィードが見えなけれど、キャプテンのアドバイスを受けながら
探っていく。
時折ココン!とギルらしき当たりはあるものの、それらしき当たりで合わせても乗らない!
その内uedaさんがコバッチーを釣り上げるのですが、これがまたマジで小さい!
これですな当たりの正体は・・・・・(写真無しです)
てな事で場所を変え、手を替え品を替えで頑張ってみはするものの、一向に釣れる
気配が無い。
今回2艇に別れて乗船したのですが、向こうの初老リーダーも時折メザシサイズを
釣ってるシルエットが見える。

ストラクチャーどころか目標物が一切無いもんだから、写実派連中は飽きちゃって・・・・
番長も早々に早弁をしてしまい、手持ち無沙汰になる・・・・・
眠いので寝る。
風が心地よいのよ!!若干寒さを感じるが着込めば快適そのもの。
こんな感じであっという間に午前中が終了。
お楽しみのランチにしますか!!!
って事だったのですが、朝のコンビニで買い込んでいない人もいたので、一旦陸にあがり
コンビニまで買い物に・・・・・
無事ランチを済ませ、再び湖上に出るのですが・・・・・
釣れません。
時折周りでは釣ってはいるものの、いまいちな感じ?
こりゃ夕刻に勝負だな!!!
という事で番長はスヤスヤとバックシートで寝る事に・・・・
一体なにしに来てるかわからないのだが、これでいいのだ。
昼寝は最高だからね♪
さて、陽も傾きはじめた午後3時。
時合突入か?
と、思いきや途中バスのネストを見学に行ったり、どシャローに行ってみたりとしましたが、これまた釣れる気配が無い。
キャプテン・uedaも必死にポイントに連れていってくれるのだが、番長にはそんな腕はない
同船していたベイトフェチな方は強靭な精神力で投げ続ける!!
これ毎回思うけれど、このあたりに差が出るんだろうね・・・・・・
でもね・・・・・頑張った甲斐あったのか、モゾモゾとした当たりがあったのよ!!
一回目は合わせる事が出来ず、2回目で同じ感じで通すと!!!
釣れました♪

サイズは小さいですが、嬉しい一匹です!!
もうねこれで満足ですわ番長は
沢山釣れれば、そりゃ楽しいのかもしれないけれど、苦労して釣った一匹は何にも代えがたいのよね。
お腹いっぱいの番長は帰りに向けてまた寝ます・・・・・
そんなこんなでタイムアップ。
日暮れの近い湖上をキャプテンはマリーナに向けて疾走します。
ギリギリまで粘ったのですが、大漁とは無縁の釣り・・・
いいのよこれで♪
また来年!!!この時期の湖上でランチ食べましょうね!!
さぁ今度は何釣りに行きますかね?
運動会シーズンですねぇ!
番長家の運動会は先週!まさに今夜出かけるぞ!って日でしたね。
さてさて、そんな運動会の場所取りを超早朝から行い、バタバタでしたが
2週連続で遠征に行ってきました
今回はお楽しみの湖上でランチ!
毎年この時期に行くのですが、時期的に若干早めかな?という事でしたが
そんなのお構いなし!とにかく楽しみで仕方がなかったんですよ。
前日の運動会&義理のお父上・母上をなんとか振り切り一路西へと進路をとる。
途中温泉入ったりしながら余裕のはずでしたが・・・・・
手前30kmほどのSAで仮眠を取ったのが大間違い。
予定通り寝坊をして待ち合わせ場所に遅れて到着・・・・
コンビニで買うもん買って(色々買い忘れたけどね)マリーナにGO!!
今回はいつもと違うマリーナで、キャプテンueda君オススメのボート屋さん!
いつもの水路じゃないけれど、朝日がめちゃ綺麗!!!

テンション上がりまくりでキャプテン・uedaに操船してもらう。
まだ時期が早いせいか、大好物のウィードが見えなけれど、キャプテンのアドバイスを受けながら
探っていく。
時折ココン!とギルらしき当たりはあるものの、それらしき当たりで合わせても乗らない!
その内uedaさんがコバッチーを釣り上げるのですが、これがまたマジで小さい!
これですな当たりの正体は・・・・・(写真無しです)
てな事で場所を変え、手を替え品を替えで頑張ってみはするものの、一向に釣れる
気配が無い。
今回2艇に別れて乗船したのですが、向こうの初老リーダーも時折メザシサイズを
釣ってるシルエットが見える。

ストラクチャーどころか目標物が一切無いもんだから、写実派連中は飽きちゃって・・・・
番長も早々に早弁をしてしまい、手持ち無沙汰になる・・・・・
眠いので寝る。
風が心地よいのよ!!若干寒さを感じるが着込めば快適そのもの。
こんな感じであっという間に午前中が終了。
お楽しみのランチにしますか!!!
って事だったのですが、朝のコンビニで買い込んでいない人もいたので、一旦陸にあがり
コンビニまで買い物に・・・・・
無事ランチを済ませ、再び湖上に出るのですが・・・・・
釣れません。
時折周りでは釣ってはいるものの、いまいちな感じ?
こりゃ夕刻に勝負だな!!!
という事で番長はスヤスヤとバックシートで寝る事に・・・・
一体なにしに来てるかわからないのだが、これでいいのだ。
昼寝は最高だからね♪
さて、陽も傾きはじめた午後3時。
時合突入か?
と、思いきや途中バスのネストを見学に行ったり、どシャローに行ってみたりとしましたが、これまた釣れる気配が無い。
キャプテン・uedaも必死にポイントに連れていってくれるのだが、番長にはそんな腕はない
同船していたベイトフェチな方は強靭な精神力で投げ続ける!!
これ毎回思うけれど、このあたりに差が出るんだろうね・・・・・・
でもね・・・・・頑張った甲斐あったのか、モゾモゾとした当たりがあったのよ!!
一回目は合わせる事が出来ず、2回目で同じ感じで通すと!!!
釣れました♪

サイズは小さいですが、嬉しい一匹です!!
もうねこれで満足ですわ番長は

沢山釣れれば、そりゃ楽しいのかもしれないけれど、苦労して釣った一匹は何にも代えがたいのよね。
お腹いっぱいの番長は帰りに向けてまた寝ます・・・・・
そんなこんなでタイムアップ。
日暮れの近い湖上をキャプテンはマリーナに向けて疾走します。
ギリギリまで粘ったのですが、大漁とは無縁の釣り・・・
いいのよこれで♪
また来年!!!この時期の湖上でランチ食べましょうね!!
さぁ今度は何釣りに行きますかね?
2016年05月19日
ドラゴンリバー
みなさまこんばんは!
この所ブツのアップに勤しんでおりましたが、そろそろ書きますかね釣り日記でも。
初老の友人達が川辺に立ち、歓喜を分け割ってる頃番長は職場で激しいいぢめにあっておりました。
本来なら一緒に行くはずだったのか、アホな番長はスケジュール調整が出来ず断念。
一緒に川辺に立ちたかった・・・・桜も咲いたあの川辺に・・・・
そんな想いが突き動かしたのか、先週末に珍しく単独で日本海側まで行く事にした。
写真が少ないですがご勘弁を。
金曜日の夕刻に出掛け、到着したのは21:00を回った頃。
途中名古屋近辺でueda君が出てきてくれたので飯を食う。
※延伸された新東名を走っていたのだが、待ち合わせのSAまで間違えちゃって焦りましたよ
ICを降りた近くのコンビニで日券を買い、目星を付けていたポイントの近くで仮眠を取る事にする。

川沿いに既に車が数台止まっており、焦る気持ちを抑えつつ静かに毛布をかぶる。
しかし!翌朝目が覚めて驚愕する事を番長はまだこの時知らなかったのだ・・・・
長距離で疲れたのか、アラームに気づくのが若干遅れたが気持ち良く目が覚めた。
ウェーダーを履く前に土手を駆け上がり川を見てみたのだが・・・・・
川面まで恐ろしく遠く、しかも泥池やブッシュが多くとても徒歩では行ける気がしない・・・
良く調べてこなかった罰ですな。
慌てて車に乗り込みナビで場所を確認。
上流に向かい橋を一つ一つ訪ねては、車が止められそうな所を探し川面を見る。
中々想い通りのシチュエーションが見つからなかったのがだ、良さげな場所を見つけやっとウェーダーに足を通す。
川面に降りてみると・・・・臭い・・・油も浮いてて臭いのよ。
「これがかの有名な川なのか?????」
そう思うと一気にテンションダウン。
再び上流を目指して走らせる。
もう完全に日が昇り、汗ばむほどになった頃やっと理想のシチュエーションに出会う。
綺麗な川だ・・・・・さっきのはなんだったんだろうと思う。
橋脚には既に数人のアングラーが張り付いており、ここぞ!と思うポイントには入れない。
そこで人の居ない中洲に渡ろうと、手前の分流に足を入れると思ったよりも重い流れ。

上流域で鮎がいるとなれば、当然苔があるので滑るんじゃないかとスパイクを打ってきて正解だった。
フェルトソールじゃないブーツなので、スパイクがあっても滑る。
中洲に渡ると玉砂利に変わり、体も安定しキャストに身が入る。
水面が近くなると俄然やる気が出るね!
途中話をしたアングラーによると、ローカルルールでは釣り下がるらしいのだ。
川での釣りと言うと釣り上がりがルールだが、こちらでは逆。
上から攻めさせてもらう。
意外に流れが早く、メンディングも困難な流れだが釣りが出来ない程ではない。
他のアングラーはみなトロ場を狙っているようだ。
後で気がついたのだが、この川アレですよ。
トロ場でもスリットがあるので所々流れが速いのだ。
おそらくそこを通る魚を狙っているのだろう。

友人からのアドバイスでは瀬絡みだ!と聞いていたので無人の流れは独り占め。
「こりゃ意外に早く飯の時間がくるかもな」なんて思いながら小一時間。
タバコに火をつける。
さすがにそうは問屋が卸しませんか・・・・・。
2本目に火をつけた頃、後ろから女性の声が・・・・
中部漁協のおねぇさんが来た。
釣り券が見えなかったのでわざわざ来てくれたのだ。
自身もフライを嗜むと言うその女性に色々と情報をもらった。
投げたい所があと数箇所あるので、そこを攻めてから更に上流に向かう事にした。
さて最後の瀬ですな・・・・と思ったら何やら物騒な格好をした輩が棒でハングした木をかき分けてる。
どうやら数日前に水難事故があったらしく、その捜索らしい。
対岸・・・と言っても数十メートルの距離でソレなので、さっさと車に戻る。
更に上流を目指し到着したのは、今回の釣行を決めた時に最初に目を付けた橋。
漁協女子の話によると川原まで車で降りられると言うので、心躍る。
しかし!またしても行くてを阻む事件が・・・・・
キャンプイベントやっとりますがな。
仕方なく橋の脇の道を戻るように、下流側に向かって走らせる。
車がすれ違えるギリギリの凸凹道をゆっくり進む。
水溜りをザブザブと越して行く。
今の車に買い換えて初めての荒地だが、地上高が高めなので安心だ。
目も慣れて、良く見ると葦原の向こうにチラホラと車が見える。
その辺りはやはり人気のポイントらしく、とても入れる気がしないので更に奥地に進むと橋の真下に出られた。
数人の影が見えるがもうここに決めた!と思い留まる準備をする。

途中買ったパンを食べながら流れに身を落とす。
ここも滑るし流れが早い!!

中央付近までは膝程度の水量で、対岸まで容易にキャスト出来る距離。
はるか下流の緩流域には数名のアングラー、上流のカーブには数名のフライマン。
渓相がフライに適しているんでしょうね。
ダウンクロスでゆっくり流す釣りをしていた。
番長はアップクロスでボトムを感じながらドリフトさせるのだが、一向に気配は無い。
いや、無くはないのだ。
一回だけ背中を見せた魚がいたが、一瞬鯉科の魚かと思ったがあれは絶対に鱒族。
いるんですよ確実に。
一投げする度に「喰ってくれ!」「釣りたい!」魚の感触をこの手で感じたいと強く思った。
もう何時なんだろう?
ブリムの大きいハットを被ってはいるが、鼻の辺りがヒリリヒリとする。
陸に上がりコーヒーブレイクをするが、気になって仕方が無い。
「もしかしたら今が時合いなんじゃないか?」「今投げたら釣れるんじゃないか?」そんな思いが先走り
のんびりコーヒーを味わえない。
そそくさと身支度をして川に入る。
キャスト、キャスト!またキャスト!投げては巻いての繰り返し。
陽がオレンジ色を帯びた頃、虫たちも騒ぎはじめ空中や水面は騒がしい。
時折何処からか草花の綿毛が飛んできては水面を滑っていく。
陽が完全にオレンジになり、釣り人の悲しい性「あと一投したら・・・」が延々と続き、17:00を迎える。
夕刻から訪れるアングラーも多く、朝出会った漁協女子もループを描いていた。

8ft長のロッドを一日中振っていたせいか、手が痛い。
魚からのコンタクトは全く無かったが、やりきった感でいっぱいだ。

悔しい気持ちもあるが、一先ず陸に上がろう。
この地で夜を明かし、翌日の午前中はロッドを振る予定でいたが、なぜか気が変わり撤収をする事にした。
ゆっくりと流れる川と時間を楽しみながら荒地を進む。
そういえば朝からまともな食事を取ってないな・・・・・

ここまで来てこれを食わずに帰れるか!
と、いうわけでいただきました。

おかわりはパリ丼。

美味かった。
こうして聖地でのサクラマス釣行は一旦幕を閉じました。
実に楽しいトリップでしたよ。
で・・・・・・・・帰ってから知ったのですが・・・・水難事故。
チョイ上流の橋近辺で起こったそうな・・・・見つかったのは・・・・
おっとこれ以上は何かアルといけないのでやめときましょう。
必ずまた来るぞ!!!!!
と、いう事はこの週末は毎年恒例の「湖上でランチ」に行かねばならない!!!
では、その様子は後日にでも。
この所ブツのアップに勤しんでおりましたが、そろそろ書きますかね釣り日記でも。
初老の友人達が川辺に立ち、歓喜を分け割ってる頃番長は職場で激しいいぢめにあっておりました。
本来なら一緒に行くはずだったのか、アホな番長はスケジュール調整が出来ず断念。
一緒に川辺に立ちたかった・・・・桜も咲いたあの川辺に・・・・
そんな想いが突き動かしたのか、先週末に珍しく単独で日本海側まで行く事にした。
写真が少ないですがご勘弁を。
金曜日の夕刻に出掛け、到着したのは21:00を回った頃。
途中名古屋近辺でueda君が出てきてくれたので飯を食う。
※延伸された新東名を走っていたのだが、待ち合わせのSAまで間違えちゃって焦りましたよ

ICを降りた近くのコンビニで日券を買い、目星を付けていたポイントの近くで仮眠を取る事にする。

川沿いに既に車が数台止まっており、焦る気持ちを抑えつつ静かに毛布をかぶる。
しかし!翌朝目が覚めて驚愕する事を番長はまだこの時知らなかったのだ・・・・
長距離で疲れたのか、アラームに気づくのが若干遅れたが気持ち良く目が覚めた。
ウェーダーを履く前に土手を駆け上がり川を見てみたのだが・・・・・
川面まで恐ろしく遠く、しかも泥池やブッシュが多くとても徒歩では行ける気がしない・・・
良く調べてこなかった罰ですな。
慌てて車に乗り込みナビで場所を確認。
上流に向かい橋を一つ一つ訪ねては、車が止められそうな所を探し川面を見る。
中々想い通りのシチュエーションが見つからなかったのがだ、良さげな場所を見つけやっとウェーダーに足を通す。
川面に降りてみると・・・・臭い・・・油も浮いてて臭いのよ。
「これがかの有名な川なのか?????」
そう思うと一気にテンションダウン。
再び上流を目指して走らせる。
もう完全に日が昇り、汗ばむほどになった頃やっと理想のシチュエーションに出会う。
綺麗な川だ・・・・・さっきのはなんだったんだろうと思う。
橋脚には既に数人のアングラーが張り付いており、ここぞ!と思うポイントには入れない。
そこで人の居ない中洲に渡ろうと、手前の分流に足を入れると思ったよりも重い流れ。

上流域で鮎がいるとなれば、当然苔があるので滑るんじゃないかとスパイクを打ってきて正解だった。
フェルトソールじゃないブーツなので、スパイクがあっても滑る。
中洲に渡ると玉砂利に変わり、体も安定しキャストに身が入る。
水面が近くなると俄然やる気が出るね!
途中話をしたアングラーによると、ローカルルールでは釣り下がるらしいのだ。
川での釣りと言うと釣り上がりがルールだが、こちらでは逆。
上から攻めさせてもらう。
意外に流れが早く、メンディングも困難な流れだが釣りが出来ない程ではない。
他のアングラーはみなトロ場を狙っているようだ。
後で気がついたのだが、この川アレですよ。
トロ場でもスリットがあるので所々流れが速いのだ。
おそらくそこを通る魚を狙っているのだろう。

友人からのアドバイスでは瀬絡みだ!と聞いていたので無人の流れは独り占め。
「こりゃ意外に早く飯の時間がくるかもな」なんて思いながら小一時間。
タバコに火をつける。
さすがにそうは問屋が卸しませんか・・・・・。
2本目に火をつけた頃、後ろから女性の声が・・・・
中部漁協のおねぇさんが来た。
釣り券が見えなかったのでわざわざ来てくれたのだ。
自身もフライを嗜むと言うその女性に色々と情報をもらった。
投げたい所があと数箇所あるので、そこを攻めてから更に上流に向かう事にした。
さて最後の瀬ですな・・・・と思ったら何やら物騒な格好をした輩が棒でハングした木をかき分けてる。
どうやら数日前に水難事故があったらしく、その捜索らしい。
対岸・・・と言っても数十メートルの距離でソレなので、さっさと車に戻る。
更に上流を目指し到着したのは、今回の釣行を決めた時に最初に目を付けた橋。
漁協女子の話によると川原まで車で降りられると言うので、心躍る。
しかし!またしても行くてを阻む事件が・・・・・
キャンプイベントやっとりますがな。

仕方なく橋の脇の道を戻るように、下流側に向かって走らせる。
車がすれ違えるギリギリの凸凹道をゆっくり進む。
水溜りをザブザブと越して行く。
今の車に買い換えて初めての荒地だが、地上高が高めなので安心だ。
目も慣れて、良く見ると葦原の向こうにチラホラと車が見える。
その辺りはやはり人気のポイントらしく、とても入れる気がしないので更に奥地に進むと橋の真下に出られた。
数人の影が見えるがもうここに決めた!と思い留まる準備をする。

途中買ったパンを食べながら流れに身を落とす。
ここも滑るし流れが早い!!

中央付近までは膝程度の水量で、対岸まで容易にキャスト出来る距離。
はるか下流の緩流域には数名のアングラー、上流のカーブには数名のフライマン。
渓相がフライに適しているんでしょうね。
ダウンクロスでゆっくり流す釣りをしていた。
番長はアップクロスでボトムを感じながらドリフトさせるのだが、一向に気配は無い。
いや、無くはないのだ。
一回だけ背中を見せた魚がいたが、一瞬鯉科の魚かと思ったがあれは絶対に鱒族。
いるんですよ確実に。
一投げする度に「喰ってくれ!」「釣りたい!」魚の感触をこの手で感じたいと強く思った。
もう何時なんだろう?
ブリムの大きいハットを被ってはいるが、鼻の辺りがヒリリヒリとする。
陸に上がりコーヒーブレイクをするが、気になって仕方が無い。
「もしかしたら今が時合いなんじゃないか?」「今投げたら釣れるんじゃないか?」そんな思いが先走り
のんびりコーヒーを味わえない。
そそくさと身支度をして川に入る。
キャスト、キャスト!またキャスト!投げては巻いての繰り返し。
陽がオレンジ色を帯びた頃、虫たちも騒ぎはじめ空中や水面は騒がしい。
時折何処からか草花の綿毛が飛んできては水面を滑っていく。
陽が完全にオレンジになり、釣り人の悲しい性「あと一投したら・・・」が延々と続き、17:00を迎える。
夕刻から訪れるアングラーも多く、朝出会った漁協女子もループを描いていた。

8ft長のロッドを一日中振っていたせいか、手が痛い。
魚からのコンタクトは全く無かったが、やりきった感でいっぱいだ。

悔しい気持ちもあるが、一先ず陸に上がろう。
この地で夜を明かし、翌日の午前中はロッドを振る予定でいたが、なぜか気が変わり撤収をする事にした。
ゆっくりと流れる川と時間を楽しみながら荒地を進む。
そういえば朝からまともな食事を取ってないな・・・・・

ここまで来てこれを食わずに帰れるか!
と、いうわけでいただきました。

おかわりはパリ丼。

美味かった。
こうして聖地でのサクラマス釣行は一旦幕を閉じました。
実に楽しいトリップでしたよ。
で・・・・・・・・帰ってから知ったのですが・・・・水難事故。
チョイ上流の橋近辺で起こったそうな・・・・見つかったのは・・・・
おっとこれ以上は何かアルといけないのでやめときましょう。
必ずまた来るぞ!!!!!
と、いう事はこの週末は毎年恒例の「湖上でランチ」に行かねばならない!!!
では、その様子は後日にでも。
2015年09月26日
難民キャンプ2015!! その2
皆様こんばんは!
シルバーウィークに遊び過ぎたせいか、2日働いただけで嫌気が差してる番長です。
さてさて、難民キャンプ2日目ですが、今回は男だけの集まりという事で「原点回帰」がテーマ。
なのでスーパーコーディネーター「UEDA」キャプテンが予約してくれた、11人乗りのボート
「SUN TRACKER」でまったり釣りをする事になってます。
前日は夜まで釣りをした割には早めに寝たつもりですが、4:30起きで5:30出船なので若干眠い。
キャプテンが気を利かせて早朝に予約をしたのにブーイングする連中。
とんでもない我儘放題の集まりです
船自体はカタマランを彷彿とさせる双胴船なんですが、60馬力しかないエンジンなので全速力でも大した事はありません。
しかし、逆にそれが雰囲気を出しているので揺れも少ない事もあり、眠気を誘います。

バスボも欲しくなる要素たっぷりですが、もしも本気で買うならこっちかもしれません。
「SUN TRACKER」で画像を検索すると、それはそれは楽しそうな画像が出てきます。
ただし!!!実際に借りた物は結構ボロで、ソファーなんかも穴だらけで座るとおしりが濡れてきます
まぁそれを加味してもお釣りがくる位楽しい船である事は間違いないです!
そんな船に乗り目指すは竹生島!
琵琶湖に浮かぶ?奇怪島です。

以前ここで恐ろしいほどの当たりを味わったので、またここでイージーな釣りを目論んでおりました。

目論見通り当たりはものスゴイのですが、釣れるのはこのサイズ。

さらには巨大なギルが・・・・

ま、まぁ何も釣れない修行のような釣りに比べれば天国です
ご存知かとは思いますが、何せ飽きっぽい連中。
この状況にすぐに飽きて、我儘を言いだします。

シャローがいいだの、深い所がいいだのなんだのと・・・・・
パワーが無いので長距離移動が難しいと言うのにキャップテンにあちこち行かせるメンバー。
それでも季節なのか、なんなのかあちこち行っても何かしら釣れるので、やめられません。
立ち寄ったあるポイントでは50匹じゃ効かない位無数のバスを目視できました。
そんなに釣れなかったですけどね
そしてまさか1日に2度目の竹生島を訪れて、再度当たりを堪能したら帰着の時間です。
なんと朝から11時間も船で過ごしてから庵に帰り、夕食の支度を始めます。
今日のメニューは・・・・・・肉です
肉しか持ってきてないので、肉しか食いません。
散々食べて喋って飲んだ後は、またまた昨夜に続き釣りに出かけます
しかし昨夜と違うのは、流石におっさんの集まりなので、船での長時間釣行が応えたのか?バタバタと布団に吸い込まれていきます。
残ったのは「8-worksさん」「UEDAさん」と番長の3人です。
最初は庵の近くのポイントを3で攻めていたのですが、番長がそこそこのサイズをバラした事もあり、少し足を延ばす事に。
いつものメンバーと言えばそうなのですが、一台に乗り込みラン&ガンの始まりです!!!
夜中の湖畔をウロウロするのがこんなに楽しいなんて
冷え込んできていたが、しっかり着込んできたのでへっちゃらです。
最初に案内してもらったポイントでは、先行を譲っていただき、さらには地形や流れなども丁寧に説明していただいたので
比較的集中して投げる事ができました。
ここ最近、というか近年友人のブログなどで見ていたルアーの動かしかた?リーリングのスピード?が頭にあったので、
意識sじながら極力集中して巻きます。
数回流した後、コツンと小さな当たりがあり、身体が反応できず合わせる事が出来なかったのですが、そのままスピードをキープして
巻き続けると「もぞもぞ」とした当たり!!!
10lbのナイロンラインだったので、そこまで明確では無かったのですが、追い食いしたようです!
慎重に合わせると、フルソリッドブランクのスモールプラグスペシャルが弧を描き、ビタッ!!っと止まります。
それでもゴリ巻きすると水面が割れて、思わず「デカイ!」と叫んでしまいました。
事前にランディングポイントも聞いていたのですが、足場が不安定な事、ロッドが短い事もありそこまで魚を回せません。
さらに!小さなシングルバーブレスなので、冷や冷やしながらやりとりします。
ならば!と思い若干水面まで距離があったのですが、ゴロタ石のある水面まで近寄って行った所で、バスがゴロタの間に入った瞬間!!
パシッ!!!っと音を立ててルアーがフックアウトしました!
しかし「やっちまった!!」と思うより早く、外れた場所まで行くと隙間にまだバスが居るのが確認できます!!
8さんが照らしてくれていたので、魚の口にむりやり手を突っ込みハンドランディング成功!!!!
安全な場所まで連れていって、無事写真撮影
やったりました!

50絡みの良いバスです!
顔の周りの厚みがすごく、最初は60有るかと思ったのですが、指スケールで48cm〜って感じ。
スケールを持っていないので正確な数字はわかりませんが、大きいって事はわかります。
久々にオカッパリで良いサイズが釣れたので、もうウキウキです!!
今年の難民キャンプは最高潮に達しました。
その後、ポイントを休ませる事もあり、別な場所に行くのですが、なかなかパッとしません。
一度UEDAさんが、良さそうな感じのを掛けたのですが、残念ながらバレてしまいました。
8さんに声を掛けて、最初のポイントに戻りつつ帰路に就く事にしました。
最初のポイントに戻ってからは8さんに先行してもらいます。
これは完全に仮設自論ですが、バスには優位性が強く(魚にはそう言った性質がある事は証明されている様です)
最初に番長が釣った個体の後に、必ず良いポイントに次の大きなバスが入るはず・・・・と睨んでいました。
だからと言って時間を開ければ幾らでも釣れるわけでもなく。
でも何か確信めいたものがあったんですよね・・・絶対釣れる」って。
程なくして8さんが「キマシタ!なかなかのサイズのようです」といったので慌てて向かうが、番長はニーブーツを履いてなかった
事もあり、遠回りしてもたもたしているうちに、UEDAさんが助っ人に入ってくれました。
実は番長・・・・・石の間の穴に片足が落ちて手のひら擦りむいておりました
そんなこんなで無事にランディング出来て、ホッと一安心の我々。
今回は完全にガイド役に徹してくれたUEDAさんに感謝です。
そして一行は意気揚々と引き上げ、番長は風呂にも入らず、深い深い眠りにつきます。
様々な想いを胸に横になり、夢の中でも釣れるんじゃないか?なんて考える程今回は釣りに貪欲でした。
もしかして釣りが好きなのかも?
さて、深い眠りの後、目が覚めたら夢のようなキャンプは終了です。
一年で最もセンチメンタルな瞬間の訪れです。
また一年・・・・・想いをたっぷりと詰め込んで、この庵を訪れる事にしよう。
ルアーについてはまた次回、こちらで書きたいと思いますのでお付き合いください。
シルバーウィークに遊び過ぎたせいか、2日働いただけで嫌気が差してる番長です。
さてさて、難民キャンプ2日目ですが、今回は男だけの集まりという事で「原点回帰」がテーマ。
なのでスーパーコーディネーター「UEDA」キャプテンが予約してくれた、11人乗りのボート
「SUN TRACKER」でまったり釣りをする事になってます。
前日は夜まで釣りをした割には早めに寝たつもりですが、4:30起きで5:30出船なので若干眠い。
キャプテンが気を利かせて早朝に予約をしたのにブーイングする連中。
とんでもない我儘放題の集まりです

船自体はカタマランを彷彿とさせる双胴船なんですが、60馬力しかないエンジンなので全速力でも大した事はありません。
しかし、逆にそれが雰囲気を出しているので揺れも少ない事もあり、眠気を誘います。

バスボも欲しくなる要素たっぷりですが、もしも本気で買うならこっちかもしれません。
「SUN TRACKER」で画像を検索すると、それはそれは楽しそうな画像が出てきます。
ただし!!!実際に借りた物は結構ボロで、ソファーなんかも穴だらけで座るとおしりが濡れてきます

まぁそれを加味してもお釣りがくる位楽しい船である事は間違いないです!
そんな船に乗り目指すは竹生島!
琵琶湖に浮かぶ?奇怪島です。

以前ここで恐ろしいほどの当たりを味わったので、またここでイージーな釣りを目論んでおりました。

目論見通り当たりはものスゴイのですが、釣れるのはこのサイズ。

さらには巨大なギルが・・・・

ま、まぁ何も釣れない修行のような釣りに比べれば天国です
ご存知かとは思いますが、何せ飽きっぽい連中。
この状況にすぐに飽きて、我儘を言いだします。

シャローがいいだの、深い所がいいだのなんだのと・・・・・
パワーが無いので長距離移動が難しいと言うのにキャップテンにあちこち行かせるメンバー。
それでも季節なのか、なんなのかあちこち行っても何かしら釣れるので、やめられません。
立ち寄ったあるポイントでは50匹じゃ効かない位無数のバスを目視できました。
そんなに釣れなかったですけどね

そしてまさか1日に2度目の竹生島を訪れて、再度当たりを堪能したら帰着の時間です。
なんと朝から11時間も船で過ごしてから庵に帰り、夕食の支度を始めます。
今日のメニューは・・・・・・肉です

肉しか持ってきてないので、肉しか食いません。
散々食べて喋って飲んだ後は、またまた昨夜に続き釣りに出かけます
しかし昨夜と違うのは、流石におっさんの集まりなので、船での長時間釣行が応えたのか?バタバタと布団に吸い込まれていきます。
残ったのは「8-worksさん」「UEDAさん」と番長の3人です。
最初は庵の近くのポイントを3で攻めていたのですが、番長がそこそこのサイズをバラした事もあり、少し足を延ばす事に。
いつものメンバーと言えばそうなのですが、一台に乗り込みラン&ガンの始まりです!!!
夜中の湖畔をウロウロするのがこんなに楽しいなんて
冷え込んできていたが、しっかり着込んできたのでへっちゃらです。
最初に案内してもらったポイントでは、先行を譲っていただき、さらには地形や流れなども丁寧に説明していただいたので
比較的集中して投げる事ができました。
ここ最近、というか近年友人のブログなどで見ていたルアーの動かしかた?リーリングのスピード?が頭にあったので、
意識sじながら極力集中して巻きます。
数回流した後、コツンと小さな当たりがあり、身体が反応できず合わせる事が出来なかったのですが、そのままスピードをキープして
巻き続けると「もぞもぞ」とした当たり!!!
10lbのナイロンラインだったので、そこまで明確では無かったのですが、追い食いしたようです!
慎重に合わせると、フルソリッドブランクのスモールプラグスペシャルが弧を描き、ビタッ!!っと止まります。
それでもゴリ巻きすると水面が割れて、思わず「デカイ!」と叫んでしまいました。
事前にランディングポイントも聞いていたのですが、足場が不安定な事、ロッドが短い事もありそこまで魚を回せません。
さらに!小さなシングルバーブレスなので、冷や冷やしながらやりとりします。
ならば!と思い若干水面まで距離があったのですが、ゴロタ石のある水面まで近寄って行った所で、バスがゴロタの間に入った瞬間!!
パシッ!!!っと音を立ててルアーがフックアウトしました!
しかし「やっちまった!!」と思うより早く、外れた場所まで行くと隙間にまだバスが居るのが確認できます!!
8さんが照らしてくれていたので、魚の口にむりやり手を突っ込みハンドランディング成功!!!!
安全な場所まで連れていって、無事写真撮影
やったりました!

50絡みの良いバスです!
顔の周りの厚みがすごく、最初は60有るかと思ったのですが、指スケールで48cm〜って感じ。
スケールを持っていないので正確な数字はわかりませんが、大きいって事はわかります。
久々にオカッパリで良いサイズが釣れたので、もうウキウキです!!
今年の難民キャンプは最高潮に達しました。
その後、ポイントを休ませる事もあり、別な場所に行くのですが、なかなかパッとしません。
一度UEDAさんが、良さそうな感じのを掛けたのですが、残念ながらバレてしまいました。
8さんに声を掛けて、最初のポイントに戻りつつ帰路に就く事にしました。
最初のポイントに戻ってからは8さんに先行してもらいます。
これは完全に仮設自論ですが、バスには優位性が強く(魚にはそう言った性質がある事は証明されている様です)
最初に番長が釣った個体の後に、必ず良いポイントに次の大きなバスが入るはず・・・・と睨んでいました。
だからと言って時間を開ければ幾らでも釣れるわけでもなく。
でも何か確信めいたものがあったんですよね・・・絶対釣れる」って。
程なくして8さんが「キマシタ!なかなかのサイズのようです」といったので慌てて向かうが、番長はニーブーツを履いてなかった
事もあり、遠回りしてもたもたしているうちに、UEDAさんが助っ人に入ってくれました。
実は番長・・・・・石の間の穴に片足が落ちて手のひら擦りむいておりました

そんなこんなで無事にランディング出来て、ホッと一安心の我々。
今回は完全にガイド役に徹してくれたUEDAさんに感謝です。
そして一行は意気揚々と引き上げ、番長は風呂にも入らず、深い深い眠りにつきます。
様々な想いを胸に横になり、夢の中でも釣れるんじゃないか?なんて考える程今回は釣りに貪欲でした。
もしかして釣りが好きなのかも?
さて、深い眠りの後、目が覚めたら夢のようなキャンプは終了です。
一年で最もセンチメンタルな瞬間の訪れです。
また一年・・・・・想いをたっぷりと詰め込んで、この庵を訪れる事にしよう。
ルアーについてはまた次回、こちらで書きたいと思いますのでお付き合いください。
2015年09月23日
難民キャンプ2015!!
皆様こんばんは!
久々の投稿になってしまいましたね〜!
夏休みも返上で珍しく真面目にお仕事しておりました。
さてさて、そんな夏も満喫できないダメな番長でもシルバーウィークはバッチリ遊んでまいりました。
毎年恒例の難民キャンプでございます。
今年で実に8回目を迎えるんですね〜!!
大型連休ともなると激しい渋滞が予測されるので、前日の深夜に出発するも、やっぱりそこそこ混んでいて
なかなか距離が稼げなかったのですが、今年は男達だけの集まりなので、久々に釣りをがっつりやろう!って事に。
なので、原点回帰をテーマに初回に出会った浜からスタートです。

すでに到着されていた、「くろぼうさん」と「You」さんに遅れる事30分。
若干迷いつつも結構覚えているもんですね!!
なんとか、お二人に会う事ができたので、そそくさとウェーダーを履いて入水開始!
が!!!日も昇りきった浜ではなんの反応も見られず、腹も減ったので速攻で切り上げる。
思い出もクソもあったもんじゃありません
綺麗事は抜きでとりあえずは朝飯を食べに出発です。
ついたところは道の駅。
安曇川という川の近くの小汚ない感じの定食屋。
正直馬鹿にしていたのですが・・・・・
美味しいのよ

JKが作ってくれたトロトロの卵丼と蕎麦を平らげ、いつもの庵に向かう事に。
朝っぱらから定食を食べる初老(番長除く)に怪訝な顔をされても頼んで良かったです

で、速攻で着いちゃったいつもの庵。
毎回思うが、佇まいがどうとかいうより「ただいま!」って気持ちになるのさ。
いつもの管理人夫婦も覚えていてくれて、片付けの最中にもかかわらず「先にお肉入れちゃっていいわよ!」と
ん?番長達の事を覚えているのかいないのか・・・・でも、お肉の事だけはおぼえていた様で、お肉だけ先にチェックイン。
釣り好きのお二人は流れ込みに向かうが、番長は夜の宴に備えてお昼寝タイム
電話が鳴ろうがメールが来ようが一向に起きる気配も無く寝ていたようで、午前中かと思っていたらまさかのチェックイン時間。
久々に皆の顔は、寝ぼけ顔でのご挨拶
ひとしきり話しを済ませ、荷物を片付けたらさぁ!!!宴の始まりです!!

先ほども書いたけど、今年は釣り馬鹿連中だけなので、若干パワーダウンの肉具合。
それでも塩鮭や地元の野菜を焼いて大盛り上がりの夜。
ここでお懐かしい話しや、近況報告、道具や釣りについての話しをしつつ・・・・今年はなんだか違うのよね!!
そう!!!なんと珍しく全員で釣りに行く事になりました。
しかも琵琶湖でブラックバス!!
目の前に大湖があっても近県の川に鯉釣りに行く連中が珍しくブラッくバス釣りです
リサーチ(と、言う名の抜け駆け)を済ませてあると言うポイントに向い、ポチポチと釣れるのだが、ドラマはない。
番長に限ってはブラックバスどころか小さな「ハス」が一匹だけと言う貧果
泣けてきます。
そんな状況でもポチポチと魚を釣るYouさんにはやっぱ敵わないわ。
そして1日目は大人しく就寝するのであった。
と、普通はここで終わるのですが、今回キャンプに行くにあたって手に入れた道具がこちら↓

最近流行ってんの?な感じの冒険系の仕様。
TULALA Morena53 & REVO Big Shooter
詳しい仕様はリンク先を参照していただくとして、このショートロッド!意外に柔軟なティップと軽いボディが相まって、なかなか使い勝手がよろしい。
ビッグベイトから10g程度のミノーまで、なんでもいけちゃう感じ。
で、リールですが大柄なボディの割にグリップへの収まりが良く、握った感じは大きく感じません。
大型リールだからのでしょう、キャスト時もレベルワインダが連動して動くので、昨今のハイテクリールに比べると煩い印象を受けます。
アメリカンな感じ?番長は結構好きな感じでしたね。
ブレーキシステムは良く分からないので、適当にセッティングしてましたが、特に問題もなく飛びます。
最初からついてるハンドルは重量こそある物の、巻き取り時に力が入りやすく、特に改造もいらなそうです。
色が気に入れば・・・・・の話しですが。
さて、今日はここまでです!
次回は二日目の怒涛の釣り日記になりそうです!
ぶっ通しで11時間→宴→釣りみたいな感じです!
久々の投稿になってしまいましたね〜!
夏休みも返上で珍しく真面目にお仕事しておりました。
さてさて、そんな夏も満喫できないダメな番長でもシルバーウィークはバッチリ遊んでまいりました。
毎年恒例の難民キャンプでございます。
今年で実に8回目を迎えるんですね〜!!
大型連休ともなると激しい渋滞が予測されるので、前日の深夜に出発するも、やっぱりそこそこ混んでいて
なかなか距離が稼げなかったのですが、今年は男達だけの集まりなので、久々に釣りをがっつりやろう!って事に。
なので、原点回帰をテーマに初回に出会った浜からスタートです。

すでに到着されていた、「くろぼうさん」と「You」さんに遅れる事30分。
若干迷いつつも結構覚えているもんですね!!
なんとか、お二人に会う事ができたので、そそくさとウェーダーを履いて入水開始!
が!!!日も昇りきった浜ではなんの反応も見られず、腹も減ったので速攻で切り上げる。
思い出もクソもあったもんじゃありません

綺麗事は抜きでとりあえずは朝飯を食べに出発です。
ついたところは道の駅。
安曇川という川の近くの小汚ない感じの定食屋。
正直馬鹿にしていたのですが・・・・・
美味しいのよ


JKが作ってくれたトロトロの卵丼と蕎麦を平らげ、いつもの庵に向かう事に。
朝っぱらから定食を食べる初老(番長除く)に怪訝な顔をされても頼んで良かったです

で、速攻で着いちゃったいつもの庵。
毎回思うが、佇まいがどうとかいうより「ただいま!」って気持ちになるのさ。
いつもの管理人夫婦も覚えていてくれて、片付けの最中にもかかわらず「先にお肉入れちゃっていいわよ!」と
ん?番長達の事を覚えているのかいないのか・・・・でも、お肉の事だけはおぼえていた様で、お肉だけ先にチェックイン。
釣り好きのお二人は流れ込みに向かうが、番長は夜の宴に備えてお昼寝タイム

電話が鳴ろうがメールが来ようが一向に起きる気配も無く寝ていたようで、午前中かと思っていたらまさかのチェックイン時間。
久々に皆の顔は、寝ぼけ顔でのご挨拶

ひとしきり話しを済ませ、荷物を片付けたらさぁ!!!宴の始まりです!!

先ほども書いたけど、今年は釣り馬鹿連中だけなので、若干パワーダウンの肉具合。
それでも塩鮭や地元の野菜を焼いて大盛り上がりの夜。
ここでお懐かしい話しや、近況報告、道具や釣りについての話しをしつつ・・・・今年はなんだか違うのよね!!
そう!!!なんと珍しく全員で釣りに行く事になりました。
しかも琵琶湖でブラックバス!!
目の前に大湖があっても近県の川に鯉釣りに行く連中が珍しくブラッくバス釣りです

リサーチ(と、言う名の抜け駆け)を済ませてあると言うポイントに向い、ポチポチと釣れるのだが、ドラマはない。
番長に限ってはブラックバスどころか小さな「ハス」が一匹だけと言う貧果

泣けてきます。
そんな状況でもポチポチと魚を釣るYouさんにはやっぱ敵わないわ。
そして1日目は大人しく就寝するのであった。
と、普通はここで終わるのですが、今回キャンプに行くにあたって手に入れた道具がこちら↓

最近流行ってんの?な感じの冒険系の仕様。
TULALA Morena53 & REVO Big Shooter
詳しい仕様はリンク先を参照していただくとして、このショートロッド!意外に柔軟なティップと軽いボディが相まって、なかなか使い勝手がよろしい。
ビッグベイトから10g程度のミノーまで、なんでもいけちゃう感じ。
で、リールですが大柄なボディの割にグリップへの収まりが良く、握った感じは大きく感じません。
大型リールだからのでしょう、キャスト時もレベルワインダが連動して動くので、昨今のハイテクリールに比べると煩い印象を受けます。
アメリカンな感じ?番長は結構好きな感じでしたね。
ブレーキシステムは良く分からないので、適当にセッティングしてましたが、特に問題もなく飛びます。
最初からついてるハンドルは重量こそある物の、巻き取り時に力が入りやすく、特に改造もいらなそうです。
色が気に入れば・・・・・の話しですが。
さて、今日はここまでです!
次回は二日目の怒涛の釣り日記になりそうです!
ぶっ通しで11時間→宴→釣りみたいな感じです!
2015年06月07日
【定例会】湖上でランチ
皆様こんばんは!
最近更新してなかったんですが、やっとこさ釣りに行けたので久々に記事UPします!
毎年定例で行われている「湖上でランチ」ですが、今回はいつもより1週間程遅い開催です。
梅雨入りが危ぶまれていたんですが、今回初めての雨!!!
前日に向かったんですが、浜松を過ぎても豪雨や収まらず、三重県に入っても一向にやむ気配がない
これは覚悟を決めないと・・・・・
まぁ最悪釣りできなくても何も問題なくて、飯食って帰るだけも良いんですけどね
予定より30分程遅れた午前3時。
まだ暗いなか友人達は既に到着しており、報告だけして仮眠をする。
程なくして目覚ましが鳴ったので起きてみると、友人達は談笑をしている様子。
ひとしきり挨拶を済ませ、キャプテンが手続きをしてくれて出航!!

毎度おなじみ3号水路をデッドスローで進む。(実はこの水路が「3号水路」って言うのを今回初めて知った)
テンション上がりますよね〜この時間は!
でもね・・・・寒い!!!
寒いのだ!!!!
カンカン照りを期待して丸坊主に短パンで来たもんだから余計に寒い!!!
風もビュービュー吹いててたまったもんじゃない。
それでもキャプテンが風を避けてポイントを案内してくれて、無事に我々のアイドル「藻」に出会えた
「合言葉は?」「藻」→「ホグ」 よし通れ
ってな位藻が好きなのだ。
ただでさえだだっぴろい琵琶湖ですから、途方に暮れる感は未だに払拭できない。
そんな中で我々に一筋の光を与えてくれた「藻」
バスアングラーならば「ウィード」と呼ぶべきだが、なぜか「藻」を称する事にホッとする。
藻を見ると心が躍って初めてアングラーと呼べるだろう。
まぁそんな藻をホグ系のゴムで攻めるのだが、すぐにアタリがある!!!
そりゃ!!

塩焼きサイズだが立て続けに2ぴき釣れてくれた!
幸先の良いスタートに気を良くするが、寒さは変わらない。

その後もキャプテンが風の弱いポイントに連れて行ってくれるのだが、あまりの凪感にこの場所から動きたくない気持ちでいっぱい
できればマリーナに戻ってラーメンでも食べたい気持ち。
全員でブーブー言ってはいるが、珍しく 釣り>>>>>>>飯 の図式になり続行する。
10時位になるとだんだんと暖かくなって、晴れ間も出てきて・・・・・暑い
「やってらんない」「死ぬ」などと文句を言う輩達。

キャプテンは、さぞかし困った大人だと思いながらスロットルを握っていたに違いない。
様々な地形を魚探を見ながら説明してくれるキャプテン。
いつ聞いても聞き入ってしまう話なんだよね。
で、ポイントはどこだか忘れてしまったが、使ってみたかったルアーを使ってみる事に。

シャッドクランク?
アメリカンルアーなのだが何故だか惹かれたルアー。
キャプテンの話だとギルが餌を追って浮いてくる姿をバスが狙ってるって事なので、巻いて潜らせては浮かせるの繰り返し。
でもなんとなく一定の深度になるように巻いてくると・・・・・
グッ!!!!!
きた!!!
ソリッドブランクのロッドなので曲がる曲がる
シングルバーブレスなので一定のスピードで巻き続け、ネットに入れてもらった!!

45cm位かな?
綺麗なバスでしたねぇ
使いたかったハードルアーだったんで、嬉しさひとしおです
その後は近づく雨雲に恐れを成し、橋の下に逃げ込んだ船団を見ながらやり過ごしたりしてました。
キャプテンも番長が昼寝をしている間にミノーでナイスサイズをキャッチしたようだし、満足な1日が過ぎようとしている。
細かい描写は割愛するけど、本当に楽しい仲間です
この日は一泊して帰る予定なので、みんなと別れた後ホテルでぼ〜っとしていたのだが、寂しさが心地よい夜になりました。
また行こう・・・・・絶対行こう。
今度は秋かな?
最近更新してなかったんですが、やっとこさ釣りに行けたので久々に記事UPします!
毎年定例で行われている「湖上でランチ」ですが、今回はいつもより1週間程遅い開催です。
梅雨入りが危ぶまれていたんですが、今回初めての雨!!!
前日に向かったんですが、浜松を過ぎても豪雨や収まらず、三重県に入っても一向にやむ気配がない

これは覚悟を決めないと・・・・・
まぁ最悪釣りできなくても何も問題なくて、飯食って帰るだけも良いんですけどね
予定より30分程遅れた午前3時。
まだ暗いなか友人達は既に到着しており、報告だけして仮眠をする。
程なくして目覚ましが鳴ったので起きてみると、友人達は談笑をしている様子。
ひとしきり挨拶を済ませ、キャプテンが手続きをしてくれて出航!!

毎度おなじみ3号水路をデッドスローで進む。(実はこの水路が「3号水路」って言うのを今回初めて知った)
テンション上がりますよね〜この時間は!
でもね・・・・寒い!!!
寒いのだ!!!!
カンカン照りを期待して丸坊主に短パンで来たもんだから余計に寒い!!!
風もビュービュー吹いててたまったもんじゃない。
それでもキャプテンが風を避けてポイントを案内してくれて、無事に我々のアイドル「藻」に出会えた
「合言葉は?」「藻」→「ホグ」 よし通れ
ってな位藻が好きなのだ。
ただでさえだだっぴろい琵琶湖ですから、途方に暮れる感は未だに払拭できない。
そんな中で我々に一筋の光を与えてくれた「藻」
バスアングラーならば「ウィード」と呼ぶべきだが、なぜか「藻」を称する事にホッとする。
藻を見ると心が躍って初めてアングラーと呼べるだろう。
まぁそんな藻をホグ系のゴムで攻めるのだが、すぐにアタリがある!!!
そりゃ!!

塩焼きサイズだが立て続けに2ぴき釣れてくれた!
幸先の良いスタートに気を良くするが、寒さは変わらない。

その後もキャプテンが風の弱いポイントに連れて行ってくれるのだが、あまりの凪感にこの場所から動きたくない気持ちでいっぱい
できればマリーナに戻ってラーメンでも食べたい気持ち。
全員でブーブー言ってはいるが、珍しく 釣り>>>>>>>飯 の図式になり続行する。
10時位になるとだんだんと暖かくなって、晴れ間も出てきて・・・・・暑い

「やってらんない」「死ぬ」などと文句を言う輩達。

キャプテンは、さぞかし困った大人だと思いながらスロットルを握っていたに違いない。
様々な地形を魚探を見ながら説明してくれるキャプテン。
いつ聞いても聞き入ってしまう話なんだよね。
で、ポイントはどこだか忘れてしまったが、使ってみたかったルアーを使ってみる事に。

シャッドクランク?
アメリカンルアーなのだが何故だか惹かれたルアー。
キャプテンの話だとギルが餌を追って浮いてくる姿をバスが狙ってるって事なので、巻いて潜らせては浮かせるの繰り返し。
でもなんとなく一定の深度になるように巻いてくると・・・・・
グッ!!!!!
きた!!!
ソリッドブランクのロッドなので曲がる曲がる

シングルバーブレスなので一定のスピードで巻き続け、ネットに入れてもらった!!

45cm位かな?
綺麗なバスでしたねぇ
使いたかったハードルアーだったんで、嬉しさひとしおです
その後は近づく雨雲に恐れを成し、橋の下に逃げ込んだ船団を見ながらやり過ごしたりしてました。
キャプテンも番長が昼寝をしている間にミノーでナイスサイズをキャッチしたようだし、満足な1日が過ぎようとしている。
細かい描写は割愛するけど、本当に楽しい仲間です
この日は一泊して帰る予定なので、みんなと別れた後ホテルでぼ〜っとしていたのだが、寂しさが心地よい夜になりました。
また行こう・・・・・絶対行こう。
今度は秋かな?
2015年05月02日
渓でのひととき
皆様こんばんは。
GWを満喫している方、お仕事で頑張っているかた!
夏はもうそこまで来てますね。
東北の渓はまだひんやりとした空気が漂っていて、気持ちのよい朝でした。
そんな朝のひと時を渓で過ごしてきましたよ。

例年の比べ若干水量が少ない感じでしたが、魚たちは変わらず元気でしたね。

こんな素敵な空間を独り占め・・・・かと思いきや、先客が居たようで。

民家近くに出没しては、畑を荒らすようになっているが、専業農家が少ない地域。
電流を流すコスト考えると、食べさせたほうが遥かによいって事らしく放置しているようです。
まぁイノシシにとっても魚にとっても楽園のようですね。

今回はスパイク付きのブーツを忘れてしまったので、あまり険しい所は行けなかったんですが、それでも小一時間で
結構な数のヤマメが遊んでくれました。
残念ながらイワナの姿は見れませんでしたが、この宝石に出会えただけで感謝です。
今度は夏かな?
梅雨時に来れるといいなぁ。
GWを満喫している方、お仕事で頑張っているかた!
夏はもうそこまで来てますね。
東北の渓はまだひんやりとした空気が漂っていて、気持ちのよい朝でした。
そんな朝のひと時を渓で過ごしてきましたよ。

例年の比べ若干水量が少ない感じでしたが、魚たちは変わらず元気でしたね。
こんな素敵な空間を独り占め・・・・かと思いきや、先客が居たようで。

民家近くに出没しては、畑を荒らすようになっているが、専業農家が少ない地域。
電流を流すコスト考えると、食べさせたほうが遥かによいって事らしく放置しているようです。
まぁイノシシにとっても魚にとっても楽園のようですね。

今回はスパイク付きのブーツを忘れてしまったので、あまり険しい所は行けなかったんですが、それでも小一時間で
結構な数のヤマメが遊んでくれました。
残念ながらイワナの姿は見れませんでしたが、この宝石に出会えただけで感謝です。
今度は夏かな?
梅雨時に来れるといいなぁ。
2014年09月28日
ベイト難民キャンプ2014 その2
皆様こんばんは!
火山の噴火避難されている方は今後も充分警戒してくださるようお願い致します。
さてさて、だいぶ時間が経ってしまいましたがシレっと書いてみようと思います。
なんでこんなに時間が空いたかと言えばですね・・・釣りに関する写真が殆どないって事ですかね?
例年に比べ釣りをしたほうですが、琵琶湖では四季亭の近辺でしかやってません
得意のインレットすら行ってないと言う体たらく。
まぁそれでも、朝方は渓流用のミノーをチャッチャと引けばこんなサイズに遭遇します。

泣けてきます。
釣れないよりかは遥かにマシですけどね!
朝方はまぁそんな感じでスタートしたのですが、この琵琶湖を目の前にして川に洗濯に・・・シーバスを釣りに行くと言う暴挙を
今年も決行する事になりました。
なんと言う贅沢・・・・と言うか馬鹿さ加減。
これがこの皆の楽しい所で、誰も「元を取ろう」などと考えず、やりたい事を好きなだけするのがこの集まりの良い所。
釣りをしなくたって別に良いし漫画呼んでもいいのさ。
で、川に付けばドクリアな上に減水ときたもんだから、釣れる気配なんぞ全く無し。
どでかい鯉が悠々と泳いでいるのと、マルタウグイ?らしき物体がせわしなく動いているのが確認出来る。
余りの減水ぶりに対岸までざぶざぶと歩いてみたのですが、やはり釣れる気配なんぞありません。
「夜ならウハウハじゃね?」この京都弁にそそのかされて、夜は酷い目にあうのを番長はまだ知らないのであった・・・
皆はフックにパンを付けて「パンコイ」を楽しんでいて、参加しようと思ったがリグるのが面倒なのでヒトのセットを借りて遊ぶ。
当然ながら番長に釣れる事は無く、無事移動となりました。
おぉっと・・・・しっかり釣った御仁も居られます。
バカでかい鯉をあっさりと釣ってましたねぇ。
で、帰りに飯を喰おうって事で人気ラーメン屋に向かったのですが、昼時って事もあり大行列!!!
仕方が無く、昨年行きそびれたB級グルメに向かう事に。
番長的にはB級グルメが大好きなので歓迎なんだけど、並ぶのが嫌。
それでも一緒に行ったUEDAさんの友人であるHIDETOが気を利かせたお陰で割とすんなり入店。

ヨーロッパ軒と言えば名物「ソースカツ丼」なので、迷わず定食で注文。
かなりのボリュームだったが完食。

なんだか食い倒れ日記みたいで申し訳ないのだが、こんな写真しか残ってないのよね。
で、帰って来てBBQの準備の合間に子供達と湖畔で釣りをする。

実は途中で敦賀の川でアジ釣りをしたのですが、そのときにリグっていた極小ワームをゴッキーさんから戴き、そのままになって
居たので、これまたくろぼうさんからお借りしたミッキーコンボに付けて子供達に渡す。
幾らでも釣れる気がして、子供達も夢中で釣っていた♩
一生懸命投げる姿が可愛くって仕方が無かったなぁ
番長もペンシルを投げて釣るのだが、どれも唐揚げサイズ。

そうこうして居るうちに2夜目の宴が始まるのであった。
ひとしきり食べて飲んでを延々と行なっていたのだが、今回は嬉しい事が沢山重なり、ナイスハプニングにも恵まれ
幸せ一杯の夜にな・・・・・・・・・るはずだった。
夜になり、今年は珍しく釣り欲の高い我々なので、だれから共なく「夜釣り」のワードが発せられる。
最初はみんなで一山超えた「鯉のバカンスリバー」に向かうはずだったのだが、バス釣りとシーバス釣りの2班に別れる事に。
バスチームはナイスなサイズを掛けた御仁がいたが、我々シーバスチームは散々な目に逢うのです。
例の川に付くと、昼間とは違う雰囲気に「こりゃイケるんじゃないか?」なんて思ってウキウキしていたら、YOUさんが気を利かせてくれて
「お先にどうぞ」なんて優しい事言ってくれました♩
小さな川の、唯一魚が溜まる場所なので、一発やったらハイ終わりってな状況なんです。
それを察して譲ってくれたにも関わらず「ノーバイト」。
番長は河口を目指しテクテクと歩き、河口の少し深い場所でイワシカラーのミノーを投げていたら・・・・・
コツン
とアタリが!!!!
これはデカい!!!
そう直感したのもつかの間、なんだか様子がおかしい
勢い良くドラグを出すわ、ロッドは曲がるはわで焦った番長がYOUさんに電話して応援を要請する。
足場が高いし、ネットは無いはで取り込み出来るか心配だったのよね。
相変わらず一進一退の攻防が続くなか、既にその魚が何か想像が付いてしまし、少々がっかりしていたら、手前でプハァ・・・・・・・
と顔を出したのはやっぱり「鯉」
しかもリアフックがしっかり掛かっているじゃありませんか
この河口で、しかもイワシカラーのミノーでアタリとくれば、だれだってシーバスと間違いますよね?
それがデカい鯉ですよ!鯉。
YOUさん達と距離があったので、援軍が来るまで遊ばせておこうと思ったのが行けなかった?
シングルバーブレスはあっさり外れてしまい、夜の海へと帰るられましたとさ・・・・・・
左腕がパンパンになったので、YOUさん達の所に戻る。
デカい鯉だった事を告げると笑われてしまったが、まぁ何も釣れないよりはまし。
大型の魚の引きを久々に味わったしね!
こうして2日目の夜も静かに過ぎて行き、いつの間にか寝てしまった番長。
明日は最終日と言うか皆とお別れのとき。
毎回思うのですが、寂しい限りなんですよね。
また来年・・・・・・・ここで逢おうと約束をして車に乗り込む瞬間は胸が苦しくなる。
さぁ!!!今度は四国の怪物退治に出掛ける準備です。
火山の噴火避難されている方は今後も充分警戒してくださるようお願い致します。
さてさて、だいぶ時間が経ってしまいましたがシレっと書いてみようと思います。
なんでこんなに時間が空いたかと言えばですね・・・釣りに関する写真が殆どないって事ですかね?
例年に比べ釣りをしたほうですが、琵琶湖では四季亭の近辺でしかやってません

得意のインレットすら行ってないと言う体たらく。
まぁそれでも、朝方は渓流用のミノーをチャッチャと引けばこんなサイズに遭遇します。

泣けてきます。
釣れないよりかは遥かにマシですけどね!
朝方はまぁそんな感じでスタートしたのですが、この琵琶湖を目の前にして川に洗濯に・・・シーバスを釣りに行くと言う暴挙を
今年も決行する事になりました。
なんと言う贅沢・・・・と言うか馬鹿さ加減。
これがこの皆の楽しい所で、誰も「元を取ろう」などと考えず、やりたい事を好きなだけするのがこの集まりの良い所。
釣りをしなくたって別に良いし漫画呼んでもいいのさ。
で、川に付けばドクリアな上に減水ときたもんだから、釣れる気配なんぞ全く無し。
どでかい鯉が悠々と泳いでいるのと、マルタウグイ?らしき物体がせわしなく動いているのが確認出来る。
余りの減水ぶりに対岸までざぶざぶと歩いてみたのですが、やはり釣れる気配なんぞありません。
「夜ならウハウハじゃね?」この京都弁にそそのかされて、夜は酷い目にあうのを番長はまだ知らないのであった・・・
皆はフックにパンを付けて「パンコイ」を楽しんでいて、参加しようと思ったがリグるのが面倒なのでヒトのセットを借りて遊ぶ。
当然ながら番長に釣れる事は無く、無事移動となりました。
おぉっと・・・・しっかり釣った御仁も居られます。
バカでかい鯉をあっさりと釣ってましたねぇ。
で、帰りに飯を喰おうって事で人気ラーメン屋に向かったのですが、昼時って事もあり大行列!!!
仕方が無く、昨年行きそびれたB級グルメに向かう事に。
番長的にはB級グルメが大好きなので歓迎なんだけど、並ぶのが嫌。
それでも一緒に行ったUEDAさんの友人であるHIDETOが気を利かせたお陰で割とすんなり入店。
ヨーロッパ軒と言えば名物「ソースカツ丼」なので、迷わず定食で注文。
かなりのボリュームだったが完食。
なんだか食い倒れ日記みたいで申し訳ないのだが、こんな写真しか残ってないのよね。
で、帰って来てBBQの準備の合間に子供達と湖畔で釣りをする。

実は途中で敦賀の川でアジ釣りをしたのですが、そのときにリグっていた極小ワームをゴッキーさんから戴き、そのままになって
居たので、これまたくろぼうさんからお借りしたミッキーコンボに付けて子供達に渡す。
幾らでも釣れる気がして、子供達も夢中で釣っていた♩
一生懸命投げる姿が可愛くって仕方が無かったなぁ

番長もペンシルを投げて釣るのだが、どれも唐揚げサイズ。

そうこうして居るうちに2夜目の宴が始まるのであった。
ひとしきり食べて飲んでを延々と行なっていたのだが、今回は嬉しい事が沢山重なり、ナイスハプニングにも恵まれ
幸せ一杯の夜にな・・・・・・・・・るはずだった。
夜になり、今年は珍しく釣り欲の高い我々なので、だれから共なく「夜釣り」のワードが発せられる。
最初はみんなで一山超えた「鯉のバカンスリバー」に向かうはずだったのだが、バス釣りとシーバス釣りの2班に別れる事に。
バスチームはナイスなサイズを掛けた御仁がいたが、我々シーバスチームは散々な目に逢うのです。
例の川に付くと、昼間とは違う雰囲気に「こりゃイケるんじゃないか?」なんて思ってウキウキしていたら、YOUさんが気を利かせてくれて
「お先にどうぞ」なんて優しい事言ってくれました♩
小さな川の、唯一魚が溜まる場所なので、一発やったらハイ終わりってな状況なんです。
それを察して譲ってくれたにも関わらず「ノーバイト」。
番長は河口を目指しテクテクと歩き、河口の少し深い場所でイワシカラーのミノーを投げていたら・・・・・
コツン
とアタリが!!!!
これはデカい!!!
そう直感したのもつかの間、なんだか様子がおかしい

勢い良くドラグを出すわ、ロッドは曲がるはわで焦った番長がYOUさんに電話して応援を要請する。
足場が高いし、ネットは無いはで取り込み出来るか心配だったのよね。
相変わらず一進一退の攻防が続くなか、既にその魚が何か想像が付いてしまし、少々がっかりしていたら、手前でプハァ・・・・・・・
と顔を出したのはやっぱり「鯉」
しかもリアフックがしっかり掛かっているじゃありませんか

この河口で、しかもイワシカラーのミノーでアタリとくれば、だれだってシーバスと間違いますよね?
それがデカい鯉ですよ!鯉。
YOUさん達と距離があったので、援軍が来るまで遊ばせておこうと思ったのが行けなかった?
シングルバーブレスはあっさり外れてしまい、夜の海へと帰るられましたとさ・・・・・・
左腕がパンパンになったので、YOUさん達の所に戻る。
デカい鯉だった事を告げると笑われてしまったが、まぁ何も釣れないよりはまし。
大型の魚の引きを久々に味わったしね!
こうして2日目の夜も静かに過ぎて行き、いつの間にか寝てしまった番長。
明日は最終日と言うか皆とお別れのとき。
毎回思うのですが、寂しい限りなんですよね。
また来年・・・・・・・ここで逢おうと約束をして車に乗り込む瞬間は胸が苦しくなる。
さぁ!!!今度は四国の怪物退治に出掛ける準備です。
2014年09月16日
ベイト難民キャンプ2014 その1
皆様こんばんは!
いや〜今年も無事に開催された「ベイト難民キャンプ」ですが、本当に楽しかったの一言!
今年はいつになく遠征が多かった年で、メンバーも殆ど同じですから久々感と、年々薄れて行く遠征感www
でも慣れたとは言え、この時期の奥琵琶湖の集まりは番長にとっては特別な物です。
前日のウキウキ感はピークに達してしまい、中々寝付く事が出来ず、結局あんまり寝ないで出発と言ういつものパターン。
3連休と言う事で渋滞が予測されたので、午前3時に自宅の千葉を出発。
お陰で特に渋滞も無くあっさり過ぎてしまい、養老SAまでノンストップで走る抜ける。
朝食バイキングで生状態の唐揚げでお茶を濁しましたが、ご機嫌なので「おばちゃん生だよ〜」程度で済ます。
しかし余りに早く着いてしまったので、時間潰しに「琵琶湖博物館」なる所に寄ってみる事にしました。
以前から行きたい!とは思っていたのですが、中々行けないスケジュールだったので結構楽しみ♩
娘達に色々見せたかったしね!

人は少ないだろう・・・・って思ってたら、なんだかもの凄い人が・・・
なんかロックフェスティバルにぶつかったみたいで駐車場に入るのに一苦労しちゃいましたよ!
一通り見てあるいて、琵琶湖の歴史なんぞを見て感心していたのですが、この箱物文化にどうも違和感を覚えましたね〜。
で、それでもまだ時間があるので下道で50km程先の四季亭に向かいます。
3連休と言う事もあり、中々の渋滞を抜けていったら・・・・・既にみなさんいましたね♩
懐かしい?顔ぶれです♩
挨拶もそこそこに、今宵の宴の準備に取りかかります。

相変わらず大量の肉とビールに呆れてしまいます!
今回はシュラスコなんぞをやってみました!

サラダと特製のサルサで食べると幾らでも食べられる気がします。
非常に危険な料理ですなコレは。
そしてBBQが始まればお楽しみのトークが楽しくて仕方がないです!
釣りの話は勿論ですが、様々な話を交わすこのひと時が好きで仕方がないです。
今回はそれぞれ奥様や彼女が同伴していたので、更に盛り上がりを見せました。
夜遅くになってダッジオーブンに火を入れて、仕込んであった鶏を煮込みます。

赤く燃える炭を見ながらまったりトーク。

たまりませんなコレは!!!
釣りなんぞだれもせず、静かに初日の夜は更けて行くのであった・・・・・・
続きは後日!また書きたいと思いますので気長にお待ち下さいね。
いや〜今年も無事に開催された「ベイト難民キャンプ」ですが、本当に楽しかったの一言!
今年はいつになく遠征が多かった年で、メンバーも殆ど同じですから久々感と、年々薄れて行く遠征感www
でも慣れたとは言え、この時期の奥琵琶湖の集まりは番長にとっては特別な物です。
前日のウキウキ感はピークに達してしまい、中々寝付く事が出来ず、結局あんまり寝ないで出発と言ういつものパターン。
3連休と言う事で渋滞が予測されたので、午前3時に自宅の千葉を出発。
お陰で特に渋滞も無くあっさり過ぎてしまい、養老SAまでノンストップで走る抜ける。
朝食バイキングで生状態の唐揚げでお茶を濁しましたが、ご機嫌なので「おばちゃん生だよ〜」程度で済ます。
しかし余りに早く着いてしまったので、時間潰しに「琵琶湖博物館」なる所に寄ってみる事にしました。
以前から行きたい!とは思っていたのですが、中々行けないスケジュールだったので結構楽しみ♩
娘達に色々見せたかったしね!

人は少ないだろう・・・・って思ってたら、なんだかもの凄い人が・・・

なんかロックフェスティバルにぶつかったみたいで駐車場に入るのに一苦労しちゃいましたよ!
一通り見てあるいて、琵琶湖の歴史なんぞを見て感心していたのですが、この箱物文化にどうも違和感を覚えましたね〜。
で、それでもまだ時間があるので下道で50km程先の四季亭に向かいます。
3連休と言う事もあり、中々の渋滞を抜けていったら・・・・・既にみなさんいましたね♩
懐かしい?顔ぶれです♩
挨拶もそこそこに、今宵の宴の準備に取りかかります。
相変わらず大量の肉とビールに呆れてしまいます!
今回はシュラスコなんぞをやってみました!
サラダと特製のサルサで食べると幾らでも食べられる気がします。
非常に危険な料理ですなコレは。
そしてBBQが始まればお楽しみのトークが楽しくて仕方がないです!
釣りの話は勿論ですが、様々な話を交わすこのひと時が好きで仕方がないです。
今回はそれぞれ奥様や彼女が同伴していたので、更に盛り上がりを見せました。
夜遅くになってダッジオーブンに火を入れて、仕込んであった鶏を煮込みます。
赤く燃える炭を見ながらまったりトーク。
たまりませんなコレは!!!
釣りなんぞだれもせず、静かに初日の夜は更けて行くのであった・・・・・・
続きは後日!また書きたいと思いますので気長にお待ち下さいね。
2014年06月21日
癒しの釣り
皆様こんばんは!
昨日の事ですが、仕事が終った頃ふと思いついて山上湖に出掛けてきましたよ。
思いついたと言うか、そのウチ行ってやろう!位には思ってて道具は積んであったんですけどね。
よりによってその日は忙しく、終業時刻も遅くなってしまい、かなりグッタリしていたのですが、そのまま帰宅する
と、なんだか人生がつや消しになる気がしちゃってね。
遅い夕食で腹ごしらえしてからノンビリと高速に乗る。
実は自宅に帰る距離と山上湖までの距離がほぼ同じなのよ。
まぁ道中は山道なんで運転者が車酔いすると言う事態に成りかねないリスクはありますが・・・
そんなこんなで行き交う車も少ない山道を、酔わない程度に走らせ入漁券を買い、無料駐車場に滑り込み就寝。
疲れていたせいもあるけど、後部座席をフラットにして寝込んだので、快適過ぎて寝過ごしたAM5:00頃ウェーダーに着替える。
山の中なので結構寒く、ゴアテックスを着込んで水の中に入る。

昼前には帰らないといけないので、釣りが出来る時間はほんの僅かですが、水の中にいると癒される。
長い時間釣りが出来る状況だったとしても、霧が濃くて遠くの山があっと言う間に白くなっていくし、風もあるので危険も伴う。
いつもの事だが釣れる気なんぞ全くしない。
ワカサギがだいぶ接岸しているらしく、ピチピチと跳ねているのが見える。
沖に向かって投げていると、後ろから声がする。
「何してるの?」
いつの間にかキャンパーの親子が後ろの岸にいて、小さな子供が話かけてくる。
娘2号と同じ位の年頃だろうか?
少しだけ岸際に戻り、お母さんと一緒に寄り添うように座っている子供にルアーを見せると目をキラキラさせてる。
可愛いなぁ♩
どれか一個あげるよ?って言うとお母さんが「いやいやいいんですよ」と。
ひとしきり話をして、また少し沖に向かって進んで黙々とキャストするが反応なんぞあるわけない。
普段釣りをしない人間がフラっと寄ってサックリ釣れるほど甘くはないか。
でも、やっぱり水の中に入る釣りが好きだなぁ。
ウェーディングの釣りが一番好き。
川に入るのが一番好きですけどね。
水から上がり、坂を上っていると先ほどの親子に逢い会釈をして車に戻り着替える。
ここまで1時間30分ほど。
ゆっくりと一服して、観光名所の方に向かいお目当ての場所に向かう。
お気に入りのパン屋があるのだが、間に合うか?
そこの朝食が食べたくて来たのだが、既に10人程並んでいる。
8:30から入れるのだが、まだ時間があるのでブラブラを水辺を見て歩く。
無事に入店出来たので、窓際に荷物を置いて皿を取る。
ビュッフェ形式で焼きたてのパンを好きなだけ食べる事が出来るのだ。

たっぷりのサラダとスクランブルエッグ、数種類のパンとハム、サービスで付いてくる野菜ジュース。
それにマグカップに熱々のコーヒーを取り、湖畔を眺める。
相変わらず白く覆われた山とさざ波立つ湖畔を眺めがら、これまたたっぷり時間を掛けて朝食を頬張る。
パン屋を出た後は近くの温泉に身を沈め、さっぱりした所で自宅に向かう。
空いてる高速をドライブして、昼には自宅に到着し家族と過ごす。
魚は全く釣れないけれど、最近こんな時間を過ごすのが好きですね。
大人って良いなぁ〜ってつくづく思います。
昨日の事ですが、仕事が終った頃ふと思いついて山上湖に出掛けてきましたよ。
思いついたと言うか、そのウチ行ってやろう!位には思ってて道具は積んであったんですけどね。
よりによってその日は忙しく、終業時刻も遅くなってしまい、かなりグッタリしていたのですが、そのまま帰宅する
と、なんだか人生がつや消しになる気がしちゃってね。
遅い夕食で腹ごしらえしてからノンビリと高速に乗る。
実は自宅に帰る距離と山上湖までの距離がほぼ同じなのよ。
まぁ道中は山道なんで運転者が車酔いすると言う事態に成りかねないリスクはありますが・・・
そんなこんなで行き交う車も少ない山道を、酔わない程度に走らせ入漁券を買い、無料駐車場に滑り込み就寝。
疲れていたせいもあるけど、後部座席をフラットにして寝込んだので、快適過ぎて寝過ごしたAM5:00頃ウェーダーに着替える。
山の中なので結構寒く、ゴアテックスを着込んで水の中に入る。

昼前には帰らないといけないので、釣りが出来る時間はほんの僅かですが、水の中にいると癒される。
長い時間釣りが出来る状況だったとしても、霧が濃くて遠くの山があっと言う間に白くなっていくし、風もあるので危険も伴う。
いつもの事だが釣れる気なんぞ全くしない。
ワカサギがだいぶ接岸しているらしく、ピチピチと跳ねているのが見える。
沖に向かって投げていると、後ろから声がする。
「何してるの?」
いつの間にかキャンパーの親子が後ろの岸にいて、小さな子供が話かけてくる。
娘2号と同じ位の年頃だろうか?
少しだけ岸際に戻り、お母さんと一緒に寄り添うように座っている子供にルアーを見せると目をキラキラさせてる。
可愛いなぁ♩
どれか一個あげるよ?って言うとお母さんが「いやいやいいんですよ」と。
ひとしきり話をして、また少し沖に向かって進んで黙々とキャストするが反応なんぞあるわけない。
普段釣りをしない人間がフラっと寄ってサックリ釣れるほど甘くはないか。
でも、やっぱり水の中に入る釣りが好きだなぁ。
ウェーディングの釣りが一番好き。
川に入るのが一番好きですけどね。
水から上がり、坂を上っていると先ほどの親子に逢い会釈をして車に戻り着替える。
ここまで1時間30分ほど。
ゆっくりと一服して、観光名所の方に向かいお目当ての場所に向かう。
お気に入りのパン屋があるのだが、間に合うか?
そこの朝食が食べたくて来たのだが、既に10人程並んでいる。
8:30から入れるのだが、まだ時間があるのでブラブラを水辺を見て歩く。
無事に入店出来たので、窓際に荷物を置いて皿を取る。
ビュッフェ形式で焼きたてのパンを好きなだけ食べる事が出来るのだ。
たっぷりのサラダとスクランブルエッグ、数種類のパンとハム、サービスで付いてくる野菜ジュース。
それにマグカップに熱々のコーヒーを取り、湖畔を眺める。
相変わらず白く覆われた山とさざ波立つ湖畔を眺めがら、これまたたっぷり時間を掛けて朝食を頬張る。
パン屋を出た後は近くの温泉に身を沈め、さっぱりした所で自宅に向かう。
空いてる高速をドライブして、昼には自宅に到着し家族と過ごす。
魚は全く釣れないけれど、最近こんな時間を過ごすのが好きですね。
大人って良いなぁ〜ってつくづく思います。