2015年06月07日
【定例会】湖上でランチ
皆様こんばんは!
最近更新してなかったんですが、やっとこさ釣りに行けたので久々に記事UPします!
毎年定例で行われている「湖上でランチ」ですが、今回はいつもより1週間程遅い開催です。
梅雨入りが危ぶまれていたんですが、今回初めての雨!!!
前日に向かったんですが、浜松を過ぎても豪雨や収まらず、三重県に入っても一向にやむ気配がない
これは覚悟を決めないと・・・・・
まぁ最悪釣りできなくても何も問題なくて、飯食って帰るだけも良いんですけどね
予定より30分程遅れた午前3時。
まだ暗いなか友人達は既に到着しており、報告だけして仮眠をする。
程なくして目覚ましが鳴ったので起きてみると、友人達は談笑をしている様子。
ひとしきり挨拶を済ませ、キャプテンが手続きをしてくれて出航!!

毎度おなじみ3号水路をデッドスローで進む。(実はこの水路が「3号水路」って言うのを今回初めて知った)
テンション上がりますよね〜この時間は!
でもね・・・・寒い!!!
寒いのだ!!!!
カンカン照りを期待して丸坊主に短パンで来たもんだから余計に寒い!!!
風もビュービュー吹いててたまったもんじゃない。
それでもキャプテンが風を避けてポイントを案内してくれて、無事に我々のアイドル「藻」に出会えた
「合言葉は?」「藻」→「ホグ」 よし通れ
ってな位藻が好きなのだ。
ただでさえだだっぴろい琵琶湖ですから、途方に暮れる感は未だに払拭できない。
そんな中で我々に一筋の光を与えてくれた「藻」
バスアングラーならば「ウィード」と呼ぶべきだが、なぜか「藻」を称する事にホッとする。
藻を見ると心が躍って初めてアングラーと呼べるだろう。
まぁそんな藻をホグ系のゴムで攻めるのだが、すぐにアタリがある!!!
そりゃ!!

塩焼きサイズだが立て続けに2ぴき釣れてくれた!
幸先の良いスタートに気を良くするが、寒さは変わらない。

その後もキャプテンが風の弱いポイントに連れて行ってくれるのだが、あまりの凪感にこの場所から動きたくない気持ちでいっぱい
できればマリーナに戻ってラーメンでも食べたい気持ち。
全員でブーブー言ってはいるが、珍しく 釣り>>>>>>>飯 の図式になり続行する。
10時位になるとだんだんと暖かくなって、晴れ間も出てきて・・・・・暑い
「やってらんない」「死ぬ」などと文句を言う輩達。

キャプテンは、さぞかし困った大人だと思いながらスロットルを握っていたに違いない。
様々な地形を魚探を見ながら説明してくれるキャプテン。
いつ聞いても聞き入ってしまう話なんだよね。
で、ポイントはどこだか忘れてしまったが、使ってみたかったルアーを使ってみる事に。

シャッドクランク?
アメリカンルアーなのだが何故だか惹かれたルアー。
キャプテンの話だとギルが餌を追って浮いてくる姿をバスが狙ってるって事なので、巻いて潜らせては浮かせるの繰り返し。
でもなんとなく一定の深度になるように巻いてくると・・・・・
グッ!!!!!
きた!!!
ソリッドブランクのロッドなので曲がる曲がる
シングルバーブレスなので一定のスピードで巻き続け、ネットに入れてもらった!!

45cm位かな?
綺麗なバスでしたねぇ
使いたかったハードルアーだったんで、嬉しさひとしおです
その後は近づく雨雲に恐れを成し、橋の下に逃げ込んだ船団を見ながらやり過ごしたりしてました。
キャプテンも番長が昼寝をしている間にミノーでナイスサイズをキャッチしたようだし、満足な1日が過ぎようとしている。
細かい描写は割愛するけど、本当に楽しい仲間です
この日は一泊して帰る予定なので、みんなと別れた後ホテルでぼ〜っとしていたのだが、寂しさが心地よい夜になりました。
また行こう・・・・・絶対行こう。
今度は秋かな?
最近更新してなかったんですが、やっとこさ釣りに行けたので久々に記事UPします!
毎年定例で行われている「湖上でランチ」ですが、今回はいつもより1週間程遅い開催です。
梅雨入りが危ぶまれていたんですが、今回初めての雨!!!
前日に向かったんですが、浜松を過ぎても豪雨や収まらず、三重県に入っても一向にやむ気配がない

これは覚悟を決めないと・・・・・
まぁ最悪釣りできなくても何も問題なくて、飯食って帰るだけも良いんですけどね
予定より30分程遅れた午前3時。
まだ暗いなか友人達は既に到着しており、報告だけして仮眠をする。
程なくして目覚ましが鳴ったので起きてみると、友人達は談笑をしている様子。
ひとしきり挨拶を済ませ、キャプテンが手続きをしてくれて出航!!

毎度おなじみ3号水路をデッドスローで進む。(実はこの水路が「3号水路」って言うのを今回初めて知った)
テンション上がりますよね〜この時間は!
でもね・・・・寒い!!!
寒いのだ!!!!
カンカン照りを期待して丸坊主に短パンで来たもんだから余計に寒い!!!
風もビュービュー吹いててたまったもんじゃない。
それでもキャプテンが風を避けてポイントを案内してくれて、無事に我々のアイドル「藻」に出会えた
「合言葉は?」「藻」→「ホグ」 よし通れ
ってな位藻が好きなのだ。
ただでさえだだっぴろい琵琶湖ですから、途方に暮れる感は未だに払拭できない。
そんな中で我々に一筋の光を与えてくれた「藻」
バスアングラーならば「ウィード」と呼ぶべきだが、なぜか「藻」を称する事にホッとする。
藻を見ると心が躍って初めてアングラーと呼べるだろう。
まぁそんな藻をホグ系のゴムで攻めるのだが、すぐにアタリがある!!!
そりゃ!!

塩焼きサイズだが立て続けに2ぴき釣れてくれた!
幸先の良いスタートに気を良くするが、寒さは変わらない。

その後もキャプテンが風の弱いポイントに連れて行ってくれるのだが、あまりの凪感にこの場所から動きたくない気持ちでいっぱい
できればマリーナに戻ってラーメンでも食べたい気持ち。
全員でブーブー言ってはいるが、珍しく 釣り>>>>>>>飯 の図式になり続行する。
10時位になるとだんだんと暖かくなって、晴れ間も出てきて・・・・・暑い

「やってらんない」「死ぬ」などと文句を言う輩達。

キャプテンは、さぞかし困った大人だと思いながらスロットルを握っていたに違いない。
様々な地形を魚探を見ながら説明してくれるキャプテン。
いつ聞いても聞き入ってしまう話なんだよね。
で、ポイントはどこだか忘れてしまったが、使ってみたかったルアーを使ってみる事に。

シャッドクランク?
アメリカンルアーなのだが何故だか惹かれたルアー。
キャプテンの話だとギルが餌を追って浮いてくる姿をバスが狙ってるって事なので、巻いて潜らせては浮かせるの繰り返し。
でもなんとなく一定の深度になるように巻いてくると・・・・・
グッ!!!!!
きた!!!
ソリッドブランクのロッドなので曲がる曲がる

シングルバーブレスなので一定のスピードで巻き続け、ネットに入れてもらった!!

45cm位かな?
綺麗なバスでしたねぇ
使いたかったハードルアーだったんで、嬉しさひとしおです
その後は近づく雨雲に恐れを成し、橋の下に逃げ込んだ船団を見ながらやり過ごしたりしてました。
キャプテンも番長が昼寝をしている間にミノーでナイスサイズをキャッチしたようだし、満足な1日が過ぎようとしている。
細かい描写は割愛するけど、本当に楽しい仲間です
この日は一泊して帰る予定なので、みんなと別れた後ホテルでぼ〜っとしていたのだが、寂しさが心地よい夜になりました。
また行こう・・・・・絶対行こう。
今度は秋かな?
Posted by 番長 at 21:07
│釣り日記