ナチュログ管理画面 バスフィッシング バスフィッシング 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2013年05月01日

フレームとカップの魔力

皆様こんにちは!

GWをたっぷりと満喫中のQTC推進委員会会長こと番長です。

カミさんの実家から昨日帰ってきたのですが、ナイスな物が届いておりました♩



赤いサイドカップですね♩

参考までにCDL の新品カップも載せてあげました。

特に新品に変える気持ちも予定も無かったのですが、なんとなくポチっとしてみんです。

傷があるカップは味がありますしね♩


おぉ!そういえば某オークションには似た様なアルミフレームが出品されていましたね〜!

Ambassadeurと言う基本的なリールのカスタマイズがこの所ジワリジワリと流行っているようですが
最近では国産(なのかな????)のパーツも豊富にありますよね。

いままではハンドルやらスプールやらの割と外観重視な物(スプールは違うか)が多かったのですが、ここに来て
やっとこさフレームまで来ましたね。

某オークションのそれはサイドカップ固定用のポストがフレームと一体型なんですが、番長的にはNGすね。

これね、QTCと言う外部フレームを手に入れてみて初めて分かった事なんですが、昨今の加工技術とAmbassadeurが
生み出された頃とは雲泥の差がある。

純正のフレームなりカップなりの「歪み」を抑えるために様々な工夫が施されている事は、愛用者ならば体感していると思います。

しかしながら昨今の加工技術を持って製造されたサードパーティの物と互換性が完全にマッチするかと言うと「NO」なのさ。

片一方の硬度や精度が高いばかりに収まるべき所に収まらなかったり、各部に摩擦が生じてしまったりと不具合も見受けられます。

実際QTCを買ってみて手持ちのAmbassadeurと色々組み合わせてみた所、やはりと申しますか装着不能な個体も出て来る始末。

幸いQTCの場合はサイドカップ固定用のポストがフレーム本体とは別体なので、仮に歪んだり削られてしまっても後に交換可能。

アフターサービスはどうか知らないけれど、いざ!使おうと思った時に「修理中」では意味が無いですからね〜。

あ、あと某オークションの物はレベルワインドも装着可能です。

この部分に関しては賛否両論、お好みがあるのでなんとも言えないですけど、レベルワインドはあった方が便利。

番長はシンプルな構成にしたいので要らないですけどね。

そんな個性のあるAmbassadeurですから開発・販売する方が所有する個体ではマッチングした物が、ユーザーが所有するAmbassadeurに
ピタリと合う訳がないのよね。

こればっかりは運不運もあるだろうけれど、よ〜く見極めて買わないと大きな出費を強いられるのです。

かくいう番長もなんどかそういった目に遭い、泣きをみたのである。

話が逸れましたが、そんな経緯もありまして某オークションのフレームはNGとなったのです。

その代わり、ピタリと合えばそれはそれは楽しい時間が待っているんですけどね♩

帰宅後に疲れていたのですが、我慢出来ずに組んでみたのがこちら↓

IRON MAN仕様のAmbassadeur5500DA!!!


こんな事で遊べちゃうAmbassadeurって凄いですよね〜。

  

Posted by 番長 at 11:20改造系

2012年09月16日

Ambassadeur5500QTC DeLux 〜金の斧〜

Long Long Ago・・・・・・

その昔善良な釣り人が海で釣りを楽しんでいた。

釣り人はあまりの楽しさにうっかりしてしまい、持っていた釣り道具を海に落としてしまう。

すると海の中から神様が現れこう言ったそうな・・・・・

「お前の落としたタックルはこの銀の・・・・・」

バカやろう!!!!金だ金!!金色のタックルだこの野郎!!!!

と罵声を浴びせたとかしないとか・・・・・・・

皆様こんにちは!

昨年の夏に海に奉納してしまった金色のタックル達・・・・・

意外な程悔しくなかったのだが、やぱり欲しい物は欲しいわけでして。

オークションやショップを徘徊してはブツを探す日々が始まるのだが、中々良い出物に出会えない。

そんな時にですね、こちらのブログでもお馴染みになりつつある、イギリスのオヂさんが作るAmbassadeur用フレーム

QTCのゴールドを手に入れる事に成功!!!!

フレームを手に入れた・・・と言う事は当然ですが、側が欲しくなるのよね♩

カップ、メカプレートなどを物色するのだが中々揃わないのよ汗

2ヶ月程過ぎた頃、パーツで揃えるのが面倒になり丸ごと買う事を決意!!!!!!

で、こうなる訳↓



う〜む・・・・・見事じゃ!!!



実はハンドルは悩んでいるので未完成・・・と言えば未完成だし、ハイスピード化もしていないのさ。



手に入れた機体はベアリングが逝っちゃっててゴリゴリ感がハンパ無かったんですが、取り替えたらやっぱりスム〜ズ♩

若干クラッチの切れが悪いのと、ボルト類が劣化してるのを除けば・・・・・てかフレームはひん曲がってても問題無し!

あくまでパーツ取りとして購入したのだから。

ま、NIBのサイドカップは余っちゃってるけどねテヘッ

  

Posted by 番長 at 10:19改造系

2012年07月08日

QTC #6000

皆様こんばんは!

すっかりサボってしまった更新ですが、久々に獲物が手に入ったのでUP致します!

まぁこの他にも色々と捕獲はしているのですが、何せチョットだけお疲れ気味なんですよね汗汗

と、言う事でこちらではお馴染みになりつつあるこちら!!!



遠い国から海を渡ってやってきたこのフレームが、番長のAmbassadeur Lifeを変えたと言っても過言ではありません!

このいフレームがあると、何故かワクワクが止まらないんですね〜♩

しかも!!!!今回は#5000では無く#6000対応のフレーム!!

実はこのフレーム、国内では代理店が小休止しているんで手に入れるとなると個人で行なうしか無いのですが、友人が
行なってくれて、無事?手元にやって来た!って感じなんですよね♩

どれどれ見てみましょうかね?



ロッドに装着した状態で一番目にする角度かと思われますが、この角度からでも隙がありません!

シンプルいながら力強い印象がありますよね〜ハート



前回ご紹介した5500DAとの記念撮影もバッチリです♩



しかしね、褒め殺すばかりじゃアレですが・・・・唯一の難点と言えば・・・・・

組み合わせに悩むのよコレが!!

どのカップを装着するのか?何色にするか?などなど無限に広がる夢に苛立さえ感じる位なんです!!

実際、今回は手持ちの#6000番を装着してみましたが、パーミングカップとの相性もコレまた別格な物。

#6000番のパーミングカップも視野に入れつつ、妄想に浸る毎日なのでございます。



実は更に変態チックな物がありましてですね・・・・コレは完成したらお披露目したいと思いますので
少々?お待ち下さいね!  

Posted by 番長 at 19:45改造系

2012年02月11日

外せないネジを外せ!

皆様こんばんは!

最近陽が伸びましたよね?

帰りの電車で川を数本渡るのですが、なんだかキラキラしててとっても良い感じでなんですよね♩

さてさて、タイトルは友人のブログを丸パクリなんですが、なんのこっちゃ無い。

昨年購入して熟成させているAVETなるリールのお話です。

このAVETですが、先日記事にしましたのでソチラをご覧頂きたく♩

で、このAVETは海水域での釣りを想定しておりまして、ラインキャパ含め非常にヘビーデューティな作りをしております。

マグロ類が相手でも不足はねぇぜ!って感じなので乗せるロッドなんぞ棒か????って位。

当然リールフットも強靭な物が付いていますので、国産のライトロッド(バス、シーバス系って意味で)のシートにハメ難い!



しかし流石ともうしましょうか??しっかり別売りのナロータイプのフットも用意されております!



Fujiに代表されるシートの中には、オリジナルでも付く物、サイズもありますが利便性を考えれば、ナローに交換した方が
遥かに使い勝手が良いでしょうニコニコ

お気づきかと思いますが、タイトルの外せないネジってのはこのフットのネジ。

画像にあるヘキサゴンレンチもインチサイズなんですよね汗

「なんだそんな事か・・・」とお思いでしょうが・・・・そうなんです、そんな事なんです汗

大きめのホームセンターや東急ハンズなどにはあると思いますが、探すとコレが中々無いし、だいぶ前から「探して」は
いたのですが、このくそ寒い時期に釣りなんぞ行かないので、後回しになってたのよね汗

が!先日濱のアニキが買って来てくれたのよ♩

PB212ZL-3/32と言うインチサイズのレンチ、この針金のに毛が生えたようなモンが¥900とか汗

ま、使うので仕方がないっすねテヘッ

早速外してみました♩



ゴツいフットが無くなるとかなりスッキリした印象に変わりますよね!

オリジナルのリールフットはクランプ固定も可能なタイプです。



6発のビスで止まってるクランプフットを先ほどのヘキサゴンレンチで外し、新たにナローフットを装着するとこんな感じ。



左右に同じ様なビス穴が見えるので、ひょっとしてオフセット出来るのか?????

と思い試みるが・・・・・・微妙に穴の位置が違うので出来ませんでした汗

ま、オフセットした所でなんの意味も無いんですけどね♩

早速既存のFujiシートに装着して見ましたが、長さは多少あるもののスッキリと収まります♩



もしもAVETの購入を考えている方がいらっしゃったら是非このナローフットを別途お買い求め下さい!

ちなみに・・・・・・ナローフットのカラーはブラックのみです!





追記

記事のナローフットですが、この記事のフット・・・実は前後逆に取り付けてあります。

通常は丸まった側はリアで角張った方がフロント側でのセッティングになります。

何故か?通常のセッティングだとアルミ系のパイプシートにはとっても安定して装着出来るのですが
画像のローディーラーに装着されているTCSシートには納まりが悪いのです。

逆にセッティングするとガッチリと固定されますので、お手持ちのリールシートに一度装着して具合を確かめて下さいね!



  

Posted by 番長 at 22:37改造系

2011年12月01日

From England

  

Posted by 番長 at 20:07改造系

2011年07月07日

BQTC

皆さまこんばんは!

聖地巡礼を目前に控えたある日の午後、一通のメールで歓喜する。

待ちに待った物が届いたとの知らせを受ける!

今日はいきなり行きましょうかね?

コイツ↓





ちょっと前にも記事にしましたが、QTCフレームの第2段です!

関東の変態3人による合同作戦なのですテヘッ

今回は漆黒のフレーム!!!

到着前からモヤモヤとした気持ちになっており、何色のサイドカップを乗せるか・・・・

それではお見合いコーナーと行きましょうか!!!

まずは到着前に一番妄想を掻き立てられたのがこの色です♪





まるでランジェリーの様な色合いにウットリ・・・・でもないぞ?

ノブの色もピンクで合わせてあるのですが、なんかしっくりこない気が汗

で、ハンドルをノブをフレームと同色にしてみると・・・







おぉ?悪くないね~。

でもなんかイマイチな気が・・・・・フリルやレースが無いのが原因でしょうか?

んじゃ、シックな色合いでも試してみますか!





ムム!コレはなかなかシックな色合いじゃない?

でもこれもイマイチな気が・・・・

それでは先日アニキに頂いたゴールドなヤツを乗せてみる!





クゥ・・・・シブイ!渋すぎ!!!

これは決まりだな・・・・

因みにゴールドなヤツの記事はこちら↓

餃子の記事

しかしここで一つ問題点が急浮上したのだ。

このフレームを使うとですね、恐ろしく回転の良いAmbassadeurが、意図も簡単に手に入るのは書きましたね?

そうなんです、回転が良すぎて鼻糞大のブレーキブロックではバックラッシュの洗礼を否応無しに浴びるのだ。

そこで導入したのが魚沼産のマグネットブレーキシステム。

既にセッティングは完了したのですが、セッティングの決まった5500C改はバックラッシュ知らずな
リールへと見事に変体を遂げました!

その涙ぐましい一連の記事はコチラへ

悪魔の笑顔

そんな素敵なパーツもこのグリーンとゴールドの個体では使えないのです・・・・

詳しくは魚沼部品店のページを参考にしてくださいませ。

魚沼部品店のHP

ラインアラームが付いたタイプはその部品があると、マグユニットがつかないのです。

まぁこのゴールドは大切な物なのでノーマルのまま使い倒す事に決めましたニコニコ

しかし困った。

何色が合うのか・・・・黒は好きなのだが、相棒が居ないのでは話にならない。

黒いサイドカップは想像が付くのでやりませんでした・・・・ピキーン!!!

そうだ、コイツがあったじゃないか!!!

て、事でこの色どう?







エロス・・・・・まさにエロスを感じさせる色合いじゃないの!!

ただ、このままでは面白く無いのでスタードラグをブラックのダイレクトタイプに。

ハンドルのノブも黒い物に変更してみました所・・・・・





ナイス!ナイス!

これは良いんじゃね?

これで決定!!!

かと思った矢先ある疑問が浮かび上がる・・・・・

前回のシルバー&ブラックの機体はリップル962RBに乗せるべく構想したのだが、今回のは実は
半分は思いつき・・・・

どのロッドに合わせるか?なんて考えていなかったのだ!

さぁ~困った。

リールの持つトーンからすれば、どちらかと言えば強めのロッドが好ましい。

手持ちのロッドに乗せては見るが、どれもこれもイマイチな気が汗

そんな中、異彩を放つ一本のロッドに注目する。



「じゅん屋」でお馴染みの「じゅんさん」が愛してやまないロッドの一つ。

WHIPLASH FACTORY RAWDEARER R801RX THE GRINDER

このロッドを手にした経緯はコチラ↓

気持ちの良い一日の為に

*ここでお気づきの方もいらっしゃると思いますがアチラのブログ「jammin」では福島県・楢葉町での出来事を
綴っております。

コチラのブログ「道具番長」では東京(今は千葉だけど・・・)での活動を綴っております故、リンク先が
違うことをお許しください。


このロッドの強靭さは番長が書くよりも本家を見ていただければ納得します。

さらに本家では黒羊搭載を前提としているのに対し、黒羊を持たない番長はちょっとだけ困る汗

そんな事を呟いた処・・・・・好きにせえ!って事なので♪

ある意味挑戦状に似た感じでしょうか?

ちなみに番長的にはこのロッド+QTCはおかっぱりを想定しております。


さぁ~ここからが悶絶への長い道のりになるのだが・・・・・

先の決定版パープルQTCを乗せたのですが、いまいちな気がしてならない。

黒が多すぎてパープルが浮いてしまうのだガーン

黒いリールが似合うのは勿論なんですが、ブラック&シルバーはリップル専用・・・・

何か良い手は無いものか?

と考えた挙句・・・・・・思いっきりパープルにしてやろう!!

って事でコチラを見て頂戴↓



魚沼産プロトタイプハンドルにコルクノブを合わせてみました!



従来のリテーナー固定方式では無い、多孔式のナット固定タイプはシンプル&エレガント。

コイツにロッドのコルクに合わせてノブもコルクにしたので、嫌な感じでパープルが浮かなくなった!

気がします汗汗









どうよ?

なかなかじゃないすかね?

本当は別なノブを注文していたのですが、届く前にコルクに決まっちゃったので決定しました!

途方に暮れるノブは別な嫁さんを見つけてあげたので、大丈夫でしょうテヘッ

あ、今回は前回失敗したリールフットも、ノーマルAmbassadeurと同じ長さにしてもらいましたよ!



さぁ~コレで前回までのタグで振ったネタが「ほぼ」完成しましたよ!



決して欲求不満な分けじゃないですが、この色好きなのよね~♪

と、言うことでお送りしました今回の記事ですが、更なる変体を遂げるかもしれません!

期待しないでくださいテヘッ  

Posted by 番長 at 22:52改造系

2011年05月14日

Smiley face

皆様こんばんは。

東京に勤務になり、いきなり激務をこなす様になってしまい思った通りに時間が取れなくなってきましたヨガーン

ま、それでもコーヒーショップやラーメン屋が立ち並ぶ界隈では、ウキウキする自分になんだか不思議な
感覚を覚えます。

さてさて、先日アップしましたQTCフレームに搭載した魚沼産高性能マグブレーキですが、記事内にて
「調整が少々面倒」と書きました。

面倒とは書きましたが来るべき快感に向けて1投げ1投げ心をこめるのも悪くない・・・と思ってます。

しかし!!!

現場でサイドカップを取り外す際にビスでも無くそうもんなら大変な騒ぎになるのだ。


そんな事を考えながら、昨晩は友人と尻のデカイ民族の話になったのだが寝落ち・・・・は置いといて。

その昨晩考えていた事を・・・・やっちゃいましたテヘッ



「なんだサイドカップの色を変えただけじゃんか」と思うなかれ。


やがて悪魔が大きな口を開けて笑い出すから・・・・



おぉぉ?



ま、つまりこういう事っす!

サイドカップを開け閉めするのが面倒なので、いっその事穴開けちゃえ・・・って事ですねハイ。

使わない訳では無いのですが、以前記事にした交換用のサイドカップを使用して魚沼産高性能マグブレーキ
調整専用サイドカップを作ってみました。

ベアリングやなんやかんやは黒い5500Cから流用しておりますが、コレにも理由があるのです。

別途組み込んでも良いのですが、やはり戻した時のフィーリングに少しでも近づけたいので、流用したんです。

まぁそんなに沢山調整する訳でも無いですし、省エネっすかねニコニコ

強度的な心配や、いくら調整とは言え投げて巻くわけですからゴミの侵入も怖い・・・ってんで最小限で
穴を開けました。

*真似する方は自己責任で!!

穴をあける場所ですが、購入したブレーキをサイドカップに宛がってマジックで印を付けて穴開けるだけです。

宛がう場所はブレーキを嵌めこむ穴を合わせればOKです。



これでいとも簡単にブレーキ調整が出来るって訳ですわ♪  

Posted by 番長 at 22:20改造系

2011年05月11日

Magnet brake

皆様こんばんは!

台風1号が発生しているようですね、実に恐ろしい事です。

震災から丁度2か月が経とうとしていますが、被災地では未だ何も進まず余計に混乱をしていると思います。

そんな中、番長も福島で世話になっていた会社が再稼働すると言うので、微力ながらお手伝いに行ってまいりました。

震災当日に被災した場所を再度目の当たりにして、当時の恐怖が蘇りましたが、久しぶりに出会うかつての
仲間?は温かく迎えてくれました。

なんせ当日は連絡が取れなかったもんだから3日程は「死亡説」が流れたようで・・・・・ガーン

ま、そんなこんなで無事に仕事も終え、義母の仮住まいにお世話になったのですが、その日に娘2号の誕生日を祝いましたよ。



と、書きたい事は山盛りあるのですが、実はその数日前に友人と釣りに出かけたのです。

かなり珍しいメンバーで数年ぶりに味わう聖地・TMGWでの釣りはかなり癒されました♪

今回一緒に行ってくれたメンバーは関最強の変態釣り師2名。

変態1

変態2

どう?かなりの変態具合でしょ?

結果は・・・・番長は「ボ」ですが・・・・テヘッ

お一人はかなりグッドサイズをデカイミノーで釣りあげてました!!

さすがでございます!


で、その時に持って行ったタックルについて少々・・・・



今回持ち込んだのはRippleFisher962RB+Ambasadeur5500QTCでございます。

初めてのフィールドにウキウキしていたのも束の間、その後かなりストレスの溜まる釣行になったのである!

精度の高いフレームを搭載した事で巻き上げ、キャストの回転が良くなった事は既に書きましたね?

巻き上げに関しては恩恵大なのですが、問題はキャスト!!!

回転が良くなった事で偶然にもキャストが決まれば恐ろしい程気持ちよく飛ぶのですが、ご存知の通り
Ambassadeur5500Cは2点式の遠心ブレーキのみの機構。

正直このブレーキでは制御出来ない程の暴れっぷりなのだ。

初めてベイトキャスティングリールを使った時に戻ったかのような、バックラッシュの連続・・・・

「ボ」もバックラのせいにしてますが、実は後半には同行してたSATOさんの予備リールを借りる始末・・

結構心に深い傷後が付きましたウワーン

まぁブレーキのせいにしてますが、本来は腕の問題ガーン

で、腕の問題は置いといて・・・・感じた事を書き出してみます。


①回転精度に対してブレーキがプア

②レベルワンドが無くなる事でクロスに巻けない=ゆるく巻かれてしまい、キャストの時にラインを拾って
しまう。

③片減りで巻かれる時もあるので、ライン放出が上手くいかない。

④巻いて行ったラインが60lbのPEなので太すぎたか?


と、こんな所だろうか?

まず解消したかったのはブレーキシステムなのだが、生憎と遠心のブレーキポイントを点数を増やすアフターパーツは無い。

そこで注目したのは魚沼産のマグネットブレーキだ!



旧型は4個のマグネット搭載でしたが、新型は5個のマグネットで更なるブレーキ力が得られます。

AvailのHPに掲載されている説明通りに組み込み、サイドカップをはめればあっと言う間に取り付け完了。



Ambassadeurオリジナルフレームだとすんなり入るのですが、QTCだと少々固いようです。

取りつけの時はしっかりとAvailの説明を良く読んでくださいね!



ブレーキ力の調整にはサイドカップを開け閉めしなくてはならず、ちょっと現場では面倒ですが、この
ブレーキが決まれば今後は快適なキャストが約束されるはず?です!

近所でちょっとだけ投げてみた感じは、しっかりブレーキが効いているのが体感出来ます。

これでまずはブレーキの部分は解消すかね?

その他は様々な事を検証してみないと「コレだ!」ってのは難しいですね~ZZZ…

今後の課題はこんな感じ↓

①ラインを換える。

当日に使用したPEラインはいわゆるトップ系のショップオリジナルの物なのだが、太さは下げるとして
海水混じりだとノンコートPEだとべたつきが酷く、使い難いのでソルト用の物に変更したいですね!


②スプールを換えてみる。

現在は強度を重視してノーマルスプールを使用していますが、アルミ軽量スプールも組み合わせてみたいですね。

ブレーキ力が上がったので、軽量スプールの初速の速さも抑えられるかと・・・・

③ラインの巻き量を減らす。

貧乏性な番長は買ったラインを途中で切るのが忍びないガーン

なので毎回フルで巻いてしまうのだが、レベルワインドレスな機体だと片方に強烈に巻かれてしまうので
スプール上限を超えてしまい、キャスト時に上手くいかない事があったのだ。

少しライン量を減らして扱いを楽にする方向も試してみたいと思います!


本来ならばロッドの長さや調子を換えるのが筋なのだが、どうしても962RBに乗せて使いたいので
今回はチェンジ無し。

こうして自分のAmbasadeurが完成して行く楽しみは何事にも変えられない楽しみですね~♪

しかし!今回は何故か後ろ髪引かれる思いがあるのよねガーン

それは何故か?

精度の高いフレームを使う事で、Ambasadeurの設計の凄さを体感。

本来持つ回転の滑らかさを得る事は「真のAmbasadeur」を得ると言う事。

その本来の回転を得た真のAmbasadeurを使い、きちんと投げられない自分に対する嫌悪感・・・・

これは結構効いた。

今までも国産のブレーキ力の素晴らしさに助けられたシーンは数多くあり、ベイトキャスティングリール
は回転の制御が最も重要なんだ・・・と感じてきたのです。

つまりはバランスが大事って事。

一見大雑把な作りに見えるAmbassadeurだが、レベルワインド一つ無くなるだけでこうも苦労する物なのか・・

う~ん奥が深いっすなコリャ。

考えた末、コグウィールも取っ払ってしまい更なる回転力を得て見るか・・・と自虐的になってみたり。



これからは気の遠くなるような組み合わせを経て、快楽の世界へと足を運ぶのであった。  

Posted by 番長 at 22:20改造系

2009年12月19日

模造品

皆様こんにちわ!

いきなりですが・・・・・・




である。

初めての田舎での師走・・・・・


東京に居る頃は否が応でもクリスマスな気分にさせられ、騒がしさと共に
どこか、その先の寂しさも加わり、好きな季節ではあるのですが・・・・

この浜通りですがクリスマス気分など一切無く、荒れた海と枯れた田んぼのみガーン

しかも毎晩の様に誰かが来ちゃァ大酒を消費して行く・・・・・・


と、言う事で特にやる事も無いんですよ、なもんで手持ちのAmbassadeurのパーツを使って
模造Ambassadeurなぞ密造して遊んでました。


今回の生贄は、復刻版のAmbassadeur5500Cです。

この写真に写ってるヤツね↓


この復刻されたAmbassadeur5500Cはメカプレート内部のギアの構造が違うので
いわゆるオールドABUとはサイドカップの形状が違います。



しかし手持ちのパーツのAmbassadeurのカップは平型のオールド物・・・・・

そのままでは装着する事が出来ません。

で、余ってる5000番のメカプレートを使用する事にしました。



カップには「5000」とシールが張られているので、このままローギアで使用しても
良いのですが、こんなパーツが有ったので使ってみます。



ABUやハネクラから販売されている、ハイスピードコンバージョンキットでは無く
GREGと言うメーカーが販売していた物です。

単純にメインギアとピニオンギアだけなので、当時でも¥4000位だった筈です。


まぁ最初から5500Cのメカプレートと、スプールを使えば簡単なんですが、今回
どうしても太軸グレーのスプールを搭載したかったので、5000のメカプレート
を使用する事にしたんです。

それと、もう一つの理由があるのですが、この5000はベアリングでは無くて
ブロンズブッシングを使いたかったのです。

ベアリングじゃ無いと飛ばないイメージがありますが、5/8ozもあれば逆にシルキー
な回転でスプールは回るし、飛距離もさほど変りませんからねテヘッ

で、まぁ余りのギアやら何やら、アレコレと見ながら組んでみます↓



この時間が楽しいですね~テヘッ

コッチのパーツを付けたらスプールが・・・・・・

あ!コレならブッシングが必要になるなぁ~・・・とか

カチャカチャとやりながら妄想している時間は至福の時間ですハート



余ってるハンドル周りを組んで完成です♪

サイドカップが平型なので、本当は赤いフレームが似合うんですが今回は
シルバーで行きましょうかねニコニコ

太軸のスプールも良い感じですし、何より特に高価なパーツを買わない!ってのがミソ♪


まるでスキヤキの翌日、あまった汁を掛けて戴くご飯の様ですドキッ

ABUの魅力って、性能以外の所が大部分を占めていると勝手に思っているんですが
こうして共通のパーツを使う事で、容易に再生が出来ちゃうんですよね!

ただ・・・・こうして組んでみるとオークションなどで出回ってる個体も危険度が
高い事を強く感じますビックリ


ま、番長は別に見た目が良ければなんでも言いんですけどね♪

で、早速ロッドに乗せてみましたよ!



赤いブランクと相まって素敵過ぎますテヘッ


ラインも巻いて見ました↓



あぁ・・・・もうABUってだけでも素敵なんですが、こうして思いを込めたリールを
眺めているだけで幸せです♪



勿論最新のリールだって大好きですが、最近はABUとバンタムだけでいっか!
なんて本気で思ったりしてますニコニコ

海でも川でも湖でも、鱒も鱸も鯰もメバルもみ~んなABUで釣れるんだもん♪



今夜はコイツを眺めながらマッタリしたいですね~テヘッ

  

Posted by 番長 at 20:40改造系

2009年09月17日

Ambassadeur5000D 【改造】

皆様こんばんわ!

ナチュラムのメンテナンスで皆様のブログを拝見する事も、自分のブログも
書く事でも出来ず、暇でしたねぇ~男の子エーン


そんな浜通りの夜は星の綺麗な夜が増えて、すっかり寒くなってきちゃったすガーン


さてさて、あと数日に迫った「秋の祭典」ですが、今更ながら
リールなんぞをチョコチョコ弄くったりしております汗

なんでかっつぅうとですね、以前UPしましたハネクラ製HEMI STICK RT-59なんですが
当初はシルバーAmbassadeur5500Cを乗せるつもりでマンマンでしたニコニコ

でもね陽の光の中で見ると、巻いてあるスレッドのグリーンがね~ドキッ

「おや?いいんじゃね?」って思い始めちゃったのよ汗

ただこの5000D(ローギア)ですが、ダイレクトな感じはどうせドラグもフルロックで使うんで
問題無いのですが、巻きたいラインが100lb・・・・・



グリーンとイエローのコントラストが堪らない感じなんですがロッドがロッドだし
1mmもラインを出したくないので、どうしても太いラインがお好み♪


しかしご覧の通りスプールがグレーの太軸なもんで、100lbじゃ大して巻けないんすよね。




目の前に置いて眺める事10数分・・・・・・・・・

弄くっちゃおうっとテヘッ


ここからはマニアックな記事になるので、どうぞスルーしてくださいね♪

5000D(ローギア)はご存知の通り、キャスト時はスプールのみがフリーになるのですが
魚等が掛かってラインが出されると、ハンドルごと逆転します。

この機構の為、中のギア等も違う仕様になっており、かなり面倒なんですガーン

今回使用したいスプールは5500C(ハイスピード)の細軸スプールです。

このスプールを5000D(ローギア)で使用するには、ハイスピード用のピニオンギアは絶対条件なのです。


コグウィール側はパーツの素材等は違えど寸法等が一緒なのでそのまま使用する事が可能です。




問題はメカニカルプレート側(ブレーキ側)にあります。


軸の形状が違うのがお分かりでしょうか?右が5500C(ハイスピード)用で、左が5000D(ローギア)用です↓



ピニオンギアを比べてみましょう↓


右が5000D(ローギア)用ピニオンギアで、左が5500C(ハイスピード)用ピニオンギアですがそれぞれの切り掛けの
形状が違います、この形状ゆえにピニオンギアは絶対条件なんです。


更に上の画像ではちょっと判り難いですが、スプールシャフト軸の径が違います
左の5500C(ハイスピード)用の先端には段差が付いているのが判りますよね?


5500C(ハイスピード)には両側にボールベアリングが採用されおり、そのベアリング用に
先端の軸径が細くなっているのです。

つまり、5000D(ローギア)と5500C(ハイスピード)のスプールに互換性が無い事を証明しているんですね。

その為5000D(ローギア)に使われているブロンズブッシュをベアリングに交換する必要があります。

外径は同寸ですが、内径が違います↓


これを交換すればOKです♪

ブロンズブッシュのキャストフィールを失ってしまうのはチョッとばかり残念ですが・・・

ついでに両側のメカニカルノブの中に入っているフェルトも取っちゃいましょう♪

コレね↓



それではピニオンギアを交換と・・・・その前に!!!


このピニオンギアを支えるピニオンヨークと言う部品を交換しなくてはなりません。


5000D(ローギア)のメカニカルプレート側を開けた所です↓


今回は元々5500D(ローギア)についていたメカニカルプレートを使用しないで
普通の5000(ローギア)用のプレートを使用します。

特に意味は無いのですが、100lbを使わない時にノーマルに戻せる様に・・かな?


で、シルバーの物が5000D(ローギア)用で黒が5000(ローギア)のスペア用ですが、もうお気付きですね?

5000D(ローギア)、普通の5000(ローギア)、5500C(ハイスピード)はギア関係意外が共通なのです!

お手持ちが5500C(ハイピード)でも5000(ローギア)のプレート側を持っていれば幾つかの部品交換に
よって、立派なスペアパーツとなるのです!!!


ABUってこういう所が素敵ですよねドキッ


そして赤い丸で囲まれた部品がピニオンヨークです↓


この形状が5000D(ローギア)に限らず、ハイスピードである5500C(ハイスピード)とは若干形状が違うので
そのままではピニオンギアが使用できません。


ハ~イ!取り外しを行った所です、左が5500C(ハイスピード)用で右が5000D(ローギア)用です↓


形状が違うのが判りますねニコニコ

このピニオンヨークを交換するのは意外に簡単なのですが、スプリングがあるので
入れるのはチョイと大変かも?です。


無事に新しいヨークを取り付け成功です↓


ピニオンヨークを交換する時に、ピニオンヨークシャフトを取り外しするのですが
この時に上の画像の赤い矢印の部分に注目です!

内側にこんなC型リングが入っていますので、注意してくださね↓



さてメインギアを組み込むのですが、一応5500C(ハイスピード)のギアと較べてみます↓



左が5500C(ハイスピード)、左が5000D(ローギア)のギアですが明らかに違います!

クリックウィールの有無が一番の差ですが、5000D(ローギア)のギアは5500C(ハイスピード)のギア
を逆さまにしてあるような感じですねニコニコ


実際にドライブシャフトと分離してみると、ドライブシャフトも違いますね↓



先程「メインギアをひっくり返した」と記述しましたが、それはあくまでも開発者の
意図であり、実際には全く別物のギアであることは画像を見れば一目瞭然ですよね!

左が5000D(ローギア)、右が5500C(ハイスピード)です↓


まぁ、そもそもドライブシャフトを入れる穴の形状が違います、ダイレクトの方は
楕円でドライブシャフトと一緒に回る様に穴が開けられています。

ですから、当然ハンドルも一緒に逆転すると言う事ですね♪


このまま5500C(ハイスピード)のギア系とリバースドッグを組み込めば5000D(ローギア)では無く
ハイスピードAmbassadeur5000が出来上がります。



しかし、このままでは面白くもなんとも無いですよねタラ~

そして、このままでは5500C(ハイスピード)のスプールは搭載できません!

上記のクリックウィールの厚みの分があるので、ハンドルが装着出来ないんです!

5000D(ローギア)はこのクリックウィールが無いのでメインギア一式の厚みが薄いのです。

つまり下の画像を見ていただくと判るのですが、ドライブシャフトにメインギア一式を
組み込んだ場合、ギアその物の厚みが違うのでドラグウィールが定位置まで来ないんです。

ね?違うでしょ?



このドラグウィールの事ね↓



本来はドライブシャフト画像の赤い矢印の部分まで、ドラグウィールが来ます↓



そうしないとハンドルを組み付ける時に、充分なネジ代が取れないです↓



仮に装着できたとしても、折角のダイレクトリールですからダイレクトな
機能は損ないたく無い・・・・・・


そこで用意したのが5500D(ハイスピード)のメインギアです!!!




5500D(ハイスピード)は実に短期間のみ発売されたレアなモデルですが、スプールはグレーの
太軸を採用しているので同じラインキャパなんですよ汗


しかも、番長のモデルも5500D(ハイギア)も当時のメインギアがなんとマグネシウム製!!!

*マグネシウム製・・・と言う噂ですが、見た感じジュラルミンの様な気がします。

いずれにしても軽さには定評があるが、耐久力に疑問も残り、ノイズも大きいんですよガーン

剛竿と100lbの組み合わせで使うには少々心許ないっす・・・・

今回用意したのは復刻バージョン5500D(ハイスピード)のブラス製ですから
耐久性も折り紙付きですハート

コイツを元のドライブギアと、リバースドッグを付ければパーツの組み込み完了!!




そしてスプールやらなにゃらを元に戻せば完成です!!



いや~楽しいですねぇ~こういう改造は!

*この5000D(ローギア)にも、ハイスピードギア化するキットが販売されていますが
使った事が無いので5500Cのスプールが使用出来るかは知りません♪



100LBも巻いてロッドに乗せればホラ!ゴキゲンでしょ?



*今回の様に改造を施して、スプールを組む場合シャフトの長さ等個体差もあるので
メカニカルブレーキ内の銅ワッシャー等でセンターを出す調整をしてください。
そうしないとフレームにスプールが接触する場合があります!



では今回の改造《5000D(ローギア)をハイスピード化して細軸のスプール搭載》のまとめです。

交換するパーツと、用意するパーツです。

【交換するパーツ・5000D(ローギア)】

ピオンギア
メインギア
ピニオンヨーク
樽型ブロンズ・ブッシュ
スプール本体

【用意するパーツ・ハイスピードモデル用】

ピニオンギア(5500C用)
メインギア(5500D用)
ピオンヨーク(5500C用)
樽型ボールベアリング(5500C用)
スプール本体(5500C用)


単純に5000(ローギア)をハイスピード化するだけならば、ハイスピードコンバージョンキットが
販売されているので、それを使用すれば簡単にハイスピード化することが出来るのは
前回の6000Cで書きましたね!

また、コンバージョンキットを使用しなくても5500C(ハイギア)のパーツを使用する事で
Ambassadeur5000(ローギア)がハイスピード化出来る事も判りましたね!


そして、ダイレクトモデルである5000D(ローギア)をハイスピード化するだけならば、同じく
専用のコンバージョンキットが販売されていますので簡単に行う事が出来ます。

今回コンバージョンキットを使用しなかったのは5500C(ハイスピード)の細軸スプールを
搭載したかったので、この様な面倒な改造になってしまいましたね~。


更に!!!

元々ハイスピードである5500C(ハイギア)をローギア化する事も可能ですし、ダイレクト化する
事も可能である事は今回の記事を見て戴ければお判りかと思います。

この様に互換性のあるパーツを使用する事で、メンテナンスを容易に行ったり
自分の釣りのスタイルに合わせてギア比を変えたり、またサイドカップも多彩な
カラーが用意されていますので気分に合わせて交換するなど、様々な事が出来るのは
アングラーにとって特別な楽しみとも言えるのでは無いのでしょうか?

パーツの供給も充分に行われていますので、自分だけのAmbassadeurで思い出作りを楽しんで下さい!


明日から暫くお出かけするので、有り難くもコメントを戴いた方には
お返事が遅くなってしまう場合がございます!

どうか許してくださいませ!
  

Posted by 番長 at 20:10改造系