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2007年08月26日

PEラインについて

普段バス&シーバスもPEラインを使用しているのだが

付きまとうのが ラインシステム ではなかろうか

出撃前ならゆっくりと作る事が出来るのだが

現場での結束は結構面倒だ

昼間のオカッパリならば割りと余裕があるが

これが夜間、しかも船となるとそうはいかない

まぁスペアを何個は持ち込むので、そこまででは無いのだが

ナブラ打ちなんかだと、イライラする。


以前からどうにかならない物か?

PE直結だと竿先にどうしても絡みつき、最悪ティップを折る事になりかねない

色々考えてみて、今回試してみたのでご報告第一弾。

欠点も多々ありそう。

PEラインについて

ニットク・プラスティック・ディップ と言うモノだ

約300gで¥2100だった

結構タップリな容量で、使い応えはある

最初は直接スプレーしてみたのだが

ライン自体が細い事もあり(何号でも同じ、面積が足りないのである)

ロスが多いのと、上手く染み込まない

そこでラップに吹きつけ、シゴク様にラインをディッピング

してみると上手くいった

ライン位の面積ならば、1~2分で乾燥してしまい、硬化する。

この写真はスプレーする前
PEラインについて

スプレー後
PEラインについて

かなりのコシが出るが、いくつか注意点も見つかった

①全く滑らないので、ルアーとの結束は慎重に。

②折り癖が多少付くので、リールに巻き込まないギリギリの長さで塗布

③防水性は高いが、擦れには弱いので、根ズレには注意

位だろうか?

PEライン直結で雷魚なんかには合格だろうか?

特に先端をダブルにして使用すれば、更にコシも出る。

又缶自体がデカイので持ち運びには不便

車に積んでの作業ならば問題ないだろうが・・・


PE直結の場合、ルアーのアイからは透明になる訳ではないので

神経質な方や、バイブや沈めて使うモノにはチト辛いかも?です

その他の商品で「液状ゴム」なども試したが

防水製は低いし、なんせ強度が無いので、ノットしただけで

ボロボロとはがれてしまう、名誉の為写真は載せないが

チューブの物である。

本来面倒くさがらず、やればいいだけの話なんだが・・・

もう少し試してみます。
そう言えば今日渋谷に例のロッドを見にいった

娘と行ったので、ほとんど見ていないに等しく

運良く(?)買う事が出来なかったので、無事にこの記事を書いている。

そんなこんなで、ロッドは決まった!と思ったら・・・・

まぁたなんだか格好良いのがあるじゃないですか!

SEGEのベイトロッドなんて置くの反則だよ、全く。


スミスのイノベーションも気になるこの頃

物欲は留まる事を知らない。


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この記事へのコメント
こんばんは。

この方法は気がつきませんでしたね。
PEを使う人は色々考えますよね!

トップの人なんかはスナップに結束する前にチューブをPEに通してから結束してルアー絡みしないようにしていますがそれに近い感じなんですかね?
チューブを通すよりスマートなやり方ですね。

スナップを結束してからスプレーしたらさらに一体感がましてよさそうですね!?
Posted by mag at 2007年08月26日 23:16