2013年05月02日
SIMMS G4Z StockingFoot&G4Boot
皆様こんばんは!
GWも半ばに差し掛かり、そろそろなんだか知らないけれど焦ってる番長です。
さてさて、昨年秋に購入してから全く履く機会も無く(本当は在ったんだけど履かないだけ)ほっぽらかしてた
SIMMSのウェーダー&ブーツですが、この度めでたく入水する事が出来ました!
渓流での使用なので、初めてのビブラムソールのインプレも書けますね。

まずはウェーダーの履き心地でも・・・・
G4グレードは5層構造のゴアテックスを使用しているので、持った感じ少々の強つきと重量を感じます。
しかしながら実際に足を通してみると、サスペンダーに掛かる重量は以前使用していたリトルプレゼンツの物に
比べ大分・・・・と言うか全く別ものの軽量感ですね!
スリムフィットな事が大きな要因なんでしょうけど、サスペンダーのみで支えるのでは無く、スリム故に身体全体で支えると
言った感じでしょうか?フィット感は抜群です。
もしかしたらそのフィット感が夏場の地獄を連想される方もいらっしゃるかもしれませんが・・・・
今回の渓流釣行ではウェーダーのブレスト部分を覆う様に、上着を着たのでなんとも言えないですがもう少しレイヤリングも
工夫すれば夏場でもそう暑く感じる事もないでしょう。(多分ですよ多分)
気になった強つきですが、岩を超えたり歩くシーンでも全く感じる事は無く、あくまでも手に持った感覚でしかありませんでした。
むしろ頼もしく感じるシーンの方が多かった気がします。
特に川を横切るシーンでは、膝上くらいの水深でも流れが強いのでバタツくかな?と思いましたが逆にこの強い生地のお陰で
快適に横切る事が出来ました。
流石SIMMS最強と謡われているだけの事はあるな・・・・。
さぁ!お次はブーツなんですが・・・・・
SIMMS最強と謡われたこのG4グレードのブーツですが、残念ながら今年から廃盤になってしまってます。
廃盤はともかく、実際に履いてみた感想でも。
くるぶしを含め全体的にタイトと言うかフィット感を高めるためにインナーが少々きつめな印象です。
*これが後に大問題となるんですよ・・・・・

スノボのシューズの様な印象ですかね?
シューレースを締めるとホールド感はバッチリ。
ただ、このホールド感をどう感じるか?が好みが別れる所です。
レッグゲーターを被せると、履き初めって事もあるが足首の自由を奪われます。
渓流で岩などをかわしたりして足首を捻る事はなさそうですが、ワンキャスト・ツーステップアップの様な場合にはちょっと
違和感を覚えます。
外部からの力にはめっぽう強いですから、某かが当たった所でへっちゃらです。
そして肝心のビブラムソール!!!!
これも紆余曲折ですね日本の場合は・・・・・・
比較的暖かい時期での釣行なので(と言っても流石に東北なので寒い事は寒いです)、水温も高めですから苔が・・・・
ハッキリ言って滑る滑る
小岩の上から小さく飛ぼうものならツルっと行きかねません。
小岩と小岩の隙間に足を突っ込んで固定しないと流れに足を持っていかれます。
乾いた岩や砂利の上や、開けた割と下流域では快適なんですけどね〜。
海外の諸事情(ディディーモなど)を考えればフェルトはダメでしょうけど、こと日本に関してはフェルトに軍配が上がりそうです。
まぁフェルトもビブラムも専用のスタッドが打ち込めるので、気になる方は打ち込んだ方が良いでしょう。
でもね、スタッド打っても逆に乾いた岩の上は引っかからないので滑りますけどね。(要注意!)
でね・・・今回実際に履いてみて番長の大失敗があるのさ・・・・・
当然なんですがストッキングウェーダーを履いてから靴に足を入れるのですが、レースを締めたらですね・・・・
ん?キツくねこれ?
足の親指が当たってちょっと痛いのよ
このG4ブーツは最初からストッキングを履く前提で作られているので従来の様にワンサイズ上を買う必要が無い!
通常の靴の様にジャストサイズで選んで下さい!
ってのが売りなんですよ。
それでも信用しなかった番長はワンサイズ上を買ったのですがそれでもキツイんす
元々フィット感を高める為に重量増加を見捨てでもインナーを厚めに作ってあります。
足のサイズが合えばこのフィット感は抜群の性能を発揮するかもしれません。
2サイズは上を買わないと合わないかもね・・・・・・・
これは前後の長さと言うよりも、番長の場合は幅が広い足の形ですから・・・
なのでこのG4Bootはお蔵入り決定。
ただ廃盤なのと折角なので別なの買いました
勿論サイズアップで買ってありますよ♩
それは又別な機会に書いてみようと思います!
GWも半ばに差し掛かり、そろそろなんだか知らないけれど焦ってる番長です。
さてさて、昨年秋に購入してから全く履く機会も無く(本当は在ったんだけど履かないだけ)ほっぽらかしてた
SIMMSのウェーダー&ブーツですが、この度めでたく入水する事が出来ました!
渓流での使用なので、初めてのビブラムソールのインプレも書けますね。
まずはウェーダーの履き心地でも・・・・
G4グレードは5層構造のゴアテックスを使用しているので、持った感じ少々の強つきと重量を感じます。
しかしながら実際に足を通してみると、サスペンダーに掛かる重量は以前使用していたリトルプレゼンツの物に
比べ大分・・・・と言うか全く別ものの軽量感ですね!
スリムフィットな事が大きな要因なんでしょうけど、サスペンダーのみで支えるのでは無く、スリム故に身体全体で支えると
言った感じでしょうか?フィット感は抜群です。
もしかしたらそのフィット感が夏場の地獄を連想される方もいらっしゃるかもしれませんが・・・・
今回の渓流釣行ではウェーダーのブレスト部分を覆う様に、上着を着たのでなんとも言えないですがもう少しレイヤリングも
工夫すれば夏場でもそう暑く感じる事もないでしょう。(多分ですよ多分)
気になった強つきですが、岩を超えたり歩くシーンでも全く感じる事は無く、あくまでも手に持った感覚でしかありませんでした。
むしろ頼もしく感じるシーンの方が多かった気がします。
特に川を横切るシーンでは、膝上くらいの水深でも流れが強いのでバタツくかな?と思いましたが逆にこの強い生地のお陰で
快適に横切る事が出来ました。
流石SIMMS最強と謡われているだけの事はあるな・・・・。
さぁ!お次はブーツなんですが・・・・・
SIMMS最強と謡われたこのG4グレードのブーツですが、残念ながら今年から廃盤になってしまってます。
廃盤はともかく、実際に履いてみた感想でも。
くるぶしを含め全体的にタイトと言うかフィット感を高めるためにインナーが少々きつめな印象です。
*これが後に大問題となるんですよ・・・・・
スノボのシューズの様な印象ですかね?
シューレースを締めるとホールド感はバッチリ。
ただ、このホールド感をどう感じるか?が好みが別れる所です。
レッグゲーターを被せると、履き初めって事もあるが足首の自由を奪われます。
渓流で岩などをかわしたりして足首を捻る事はなさそうですが、ワンキャスト・ツーステップアップの様な場合にはちょっと
違和感を覚えます。
外部からの力にはめっぽう強いですから、某かが当たった所でへっちゃらです。
そして肝心のビブラムソール!!!!
これも紆余曲折ですね日本の場合は・・・・・・
比較的暖かい時期での釣行なので(と言っても流石に東北なので寒い事は寒いです)、水温も高めですから苔が・・・・
ハッキリ言って滑る滑る

小岩の上から小さく飛ぼうものならツルっと行きかねません。
小岩と小岩の隙間に足を突っ込んで固定しないと流れに足を持っていかれます。
乾いた岩や砂利の上や、開けた割と下流域では快適なんですけどね〜。
海外の諸事情(ディディーモなど)を考えればフェルトはダメでしょうけど、こと日本に関してはフェルトに軍配が上がりそうです。
まぁフェルトもビブラムも専用のスタッドが打ち込めるので、気になる方は打ち込んだ方が良いでしょう。
でもね、スタッド打っても逆に乾いた岩の上は引っかからないので滑りますけどね。(要注意!)
でね・・・今回実際に履いてみて番長の大失敗があるのさ・・・・・
当然なんですがストッキングウェーダーを履いてから靴に足を入れるのですが、レースを締めたらですね・・・・
ん?キツくねこれ?
足の親指が当たってちょっと痛いのよ

このG4ブーツは最初からストッキングを履く前提で作られているので従来の様にワンサイズ上を買う必要が無い!
通常の靴の様にジャストサイズで選んで下さい!
ってのが売りなんですよ。
それでも信用しなかった番長はワンサイズ上を買ったのですがそれでもキツイんす

元々フィット感を高める為に重量増加を見捨てでもインナーを厚めに作ってあります。
足のサイズが合えばこのフィット感は抜群の性能を発揮するかもしれません。
2サイズは上を買わないと合わないかもね・・・・・・・
これは前後の長さと言うよりも、番長の場合は幅が広い足の形ですから・・・

なのでこのG4Bootはお蔵入り決定。
ただ廃盤なのと折角なので別なの買いました

勿論サイズアップで買ってありますよ♩
それは又別な機会に書いてみようと思います!
Posted by 番長 at 20:43
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