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2015年02月24日

SIMMS Pro Weding Staff

皆様こんばんは!

この所本当に暖かくて、雨でも暖かいので電車の中は蒸し蒸ししてますよね汗

さてさて、暖かい日が続くと物欲と釣り欲は加速度的に上がるわけでして。

春の入渓に向けてイソイソと準備しとります。

春先の渓流では番長も流石にウェットスタイルでは無く、ウェーダーを着用するのですが、安全には気を使います。

膝上での渡川はしないようにしてるし、絶対に無理はしません。

最近はブーツの底をフェルトソールでは無く、ビブラム&スパイクに変えた事もありまだまだ危険がいっぱいなのです。

浅いと思って居ても、砂が巻いてるだけだったり、動かないと思っていた岩が動いたりと、それはもうヒヤヒヤドキドキなのです!

歳のせいもありますが、足腰に来るのよね〜ZZZ…

で、こんな物を導入してみました。

SIMMS Pro Weding Staff
SIMMS Pro Weding Staff

いわゆる「杖」ですよ。

スキーのストックやトレッキングポールのような物ですね。

渓流やウェーディングで体の支えになる物があると、もの凄く安心します。

ウェーディングスタッフと言えば銘品「Folstaf」が有名ですが、SIMMS好きな番長はやっぱりSIMMSなのです。

携行する時は分割して仕舞っておけるのですが、6分割されるFolstafに比べSIMMSは4分割のポールです。

実際に携行するにはコンパクトな方が良いですが、継ぎ目が少ない方が断然強いのはお分かりですね。

だからと言ってFolstafが弱いかと言うと、そんな事はありません。

よほどの粗悪な物じゃな無く、有名所であればお好みで選んでも問題なさそうです。

ちなみに番長が購入したのはカーボンモデル。

アルミもありますが、少しでも軽量化を図りたかったのと見た目でカーボンに決めました。

性能差は殆ど無いに等しいですが、折れにくいと言う点ではカーボンでしょうね。

傷が入ってしまえば同じですが・・・・・・

どの会社の物であっても、全体重を掛けてしまえば折れる可能性はあります。

あくまでも「支え」であるので無理は禁物です。

一応スペックなんぞを。

全長 : 52'~56'
130cm~142cm
仕舞時 : 46cm
318g(アルミモデルより90g減)

と言う具合なんですが、手元で長さを調節できます。

SIMMS Pro Weding Staff

身長で決めるのでは無く、川の状況で変えて行けば良いと思います。

SIMMS Pro Weding Staff

余りに短いと姿勢を返って姿勢がおかしくなり、腰をやられる可能性もありますしね。

歩く時は手にストラップを掛けて歩けば良いのですが、いざ!釣りをする段階になって何処に置けば良い?

それに万が一手が離れてしまった場合に備え、専用のリトラクターも接続できます。

SIMMS Pro Weding Staff

ビヨーンと伸びるアレですな。

この手のポールはツェルトでビバークする時にメインポールになったり、あればあったで便利そうですしね。

しかし・・・・早く解禁しないかの〜。



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Posted by 番長 at 21:56