2014年10月13日
グリップ交換
皆様おはようございます!
連休だっつうのに特になにもやらずダラダラと過ごしている番長です。
台風は来ちゃいましたね!!!今回の英断が正しかった・・・・・と思いたいこのごろ。
さてさて、昨年の高知遠征時に作ったロッド「Dougubanchou/SP」ですが、この段階ではブランクを
気に入っていた事もあり、グリップ含めたコスメは最小限に抑え、極めてシンプルなロッドに仕上げました。
詳しくはここね♪
勿論、そのままでも充分使いやすいのですが、そこはやっぱりね♪
暇だし久々に改造したくなったので、都内のショップに出向いてパーツを買ってきましたよ。
友人のYOUさんオリジナルロッドに非常に感銘を受けて真似してるんですよ。
YOUオリジナルロッドはセパレートグリップ仕様なんですが、これがかっくいいのよね。
で、今回はグリップをストレートからセパレートに変更しよう!って事になりました。
早速グリグリとコルクを剥がして行きます!今回はリアだけだから簡単簡単♪
プライヤーでゴリゴリ剥がせばあっという間に取れます。
細かい所はヤスリとカッターで綺麗にしちゃいます。
後からカーボンパイプやコルクを接着するので、逆に綺麗にしない方が食い付きが良いですよ。
まずはセパレートにするので綺麗なカーボンパイプを接着・乾燥する事1時間・・・・・・・・・。
この時のポイントはとにかく「焦らない事」につきます。
今回使用した接着剤はDEVCONの30分硬化タイプ。
※購入したのはUSA版ですが、国内版は「S31」がそれに該当します。
もっと短い硬化時間の物や長時間の物もありますが、釣具ならコレくらいが丁度良いです。
30分と言っても気温が低いと5分程で粘度が出始めるので、注意が必要です。
密着した部分は外気に触れないので、硬化が遅くなるから大事を取って1時間程休憩です。
硬化したのを見計らってリアグリップ→ワインディングチェックと進めて行きます。
ここでもリア一式を取り付けたら硬化するまで待ちます。
慌ててやると、半硬化した接着剤を使うはめになり、べたべたと失敗します。
必ず1セットずつ行いましょうね。
まぁそんな感じでバットまで組んだら一晩寝かせればOKです。
フォアグリップは既に経年変化で色が変わっているので、色合わせに何回は手でシコシコすれば良い感じになります。
それではどうぞ↓
&Ambassader5500C・BanchoSP
&Shimano CALCUTTA CONQUEST 300改
&Ambassader5500C・SimonShimomura Parple改
&Shimano 12'ANTARES
&DAIWA SM-20改
え〜がなえ〜がな♪
最後のファントムはダイワのカーボンハンドル&EVAノブに交換してるんですが、これが中々良い感じなのよね
しかし、ベイトロッド&ベイトリールってのは後ろ姿が本当に美しいですよね〜♪
最近はパーツ類も増えてかっこいいロッドが簡単に作れちゃいますよね。
市販のロッドも多種多様なコスメが施されていますね〜
折角改造したり新造するなら思い切って・・・・・ってのもありですが、最近はシンプルがテーマ。
自分が良ければ全て良し!の世界ですからね〜。
皆さんも簡単に出来るのでやってみてはいかがですか?
今度はコイツでもやろうかな?
連休だっつうのに特になにもやらずダラダラと過ごしている番長です。
台風は来ちゃいましたね!!!今回の英断が正しかった・・・・・と思いたいこのごろ。
さてさて、昨年の高知遠征時に作ったロッド「Dougubanchou/SP」ですが、この段階ではブランクを
気に入っていた事もあり、グリップ含めたコスメは最小限に抑え、極めてシンプルなロッドに仕上げました。
詳しくはここね♪
勿論、そのままでも充分使いやすいのですが、そこはやっぱりね♪
暇だし久々に改造したくなったので、都内のショップに出向いてパーツを買ってきましたよ。
友人のYOUさんオリジナルロッドに非常に感銘を受けて真似してるんですよ。
YOUオリジナルロッドはセパレートグリップ仕様なんですが、これがかっくいいのよね。
で、今回はグリップをストレートからセパレートに変更しよう!って事になりました。
早速グリグリとコルクを剥がして行きます!今回はリアだけだから簡単簡単♪
プライヤーでゴリゴリ剥がせばあっという間に取れます。
細かい所はヤスリとカッターで綺麗にしちゃいます。
後からカーボンパイプやコルクを接着するので、逆に綺麗にしない方が食い付きが良いですよ。
まずはセパレートにするので綺麗なカーボンパイプを接着・乾燥する事1時間・・・・・・・・・。
この時のポイントはとにかく「焦らない事」につきます。
今回使用した接着剤はDEVCONの30分硬化タイプ。
※購入したのはUSA版ですが、国内版は「S31」がそれに該当します。
もっと短い硬化時間の物や長時間の物もありますが、釣具ならコレくらいが丁度良いです。
30分と言っても気温が低いと5分程で粘度が出始めるので、注意が必要です。
密着した部分は外気に触れないので、硬化が遅くなるから大事を取って1時間程休憩です。
硬化したのを見計らってリアグリップ→ワインディングチェックと進めて行きます。
ここでもリア一式を取り付けたら硬化するまで待ちます。
慌ててやると、半硬化した接着剤を使うはめになり、べたべたと失敗します。
必ず1セットずつ行いましょうね。
まぁそんな感じでバットまで組んだら一晩寝かせればOKです。
フォアグリップは既に経年変化で色が変わっているので、色合わせに何回は手でシコシコすれば良い感じになります。
それではどうぞ↓
&Ambassader5500C・BanchoSP
&Shimano CALCUTTA CONQUEST 300改
&Ambassader5500C・SimonShimomura Parple改
&Shimano 12'ANTARES
&DAIWA SM-20改
え〜がなえ〜がな♪
最後のファントムはダイワのカーボンハンドル&EVAノブに交換してるんですが、これが中々良い感じなのよね
しかし、ベイトロッド&ベイトリールってのは後ろ姿が本当に美しいですよね〜♪
最近はパーツ類も増えてかっこいいロッドが簡単に作れちゃいますよね。
市販のロッドも多種多様なコスメが施されていますね〜
折角改造したり新造するなら思い切って・・・・・ってのもありですが、最近はシンプルがテーマ。
自分が良ければ全て良し!の世界ですからね〜。
皆さんも簡単に出来るのでやってみてはいかがですか?
今度はコイツでもやろうかな?
Posted by 番長 at 09:18
│改造・ビルド系