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2015年04月05日

フランスの小刀

皆様こんばんは!

すっかりい春めいてきておりますが、洗車をすると雨が降るのは何故なの?

さてさて、春といえば釣りにBBQとアウトドアな季節ですが、そんな時のお供と言えば
ナイフですよね!

刃物好きな・・・・と言うか職業柄刃物を使うのでアレですが。

刃物って書くと非常に危険な香りがしますが、意外に身近な存在ですよね。

危険なことに使うから危険なんであって・・・・って野暮な事は今回は抜きにしましょうか。

で、今回はおフランスの香りのする小ナイフ。

タフな使い方をするナイフと言えば、大型のボウイナイフを始めとするアメリカンな物が多いですよね?

でも、ミリタリー系のナイフを身近に感じる人なんて中々いないでしょうし・・・。

身近なナイフとして有名なのがOPINELじゃないでしょうか?

フランスの小刀

現地でも日本でも安価で売られていて、手に入りやすいナイフですよね。

ま、そのかわりと言っちゃなんですが作りはチープです。

木製のボディに炭素素材のブレード(ステンレスもあります)がくっついただけの質素な佇まい。

フランスの小刀


それでもこの質素なナイフをカスタマイズするマニアが居たりします。

吊るしで買っても使える事は使えますが、いろいろとチューニングすると使いやすくなったりします。

検索してもらえば沢山出てきますので是非!

かくいう番長も基本的なチューニングは施してあります。

#7と#10がメインですが、ブレードを外して油に漬け込んだりしております。

ちなみにお魚をおろす「フィレナイフ」も持ってますが、そもそも魚を持ち帰らないのでほとんど使った事ないです。

おろし難いしね!

画像の手前に違うナイフが写っておりますが、こちらもフランスの小刀です。

フランスの小刀

ライヨールと言う、ワインオープナーなどで有名なメーカーです。

このメーカーでも小刀を作っており、昔からフルーツやチーズを切り分けるのに使われております。

番長もこいつで枝を切ったりする事はしないですね。

もっぱらBBQでチーズを切るのに使ってます。

まぁどちらも牧童なんかが懐に忍ばせて、パンを切ったりロープを切ったりするのに使っていたのが源流ですけどね。

ちょっと対極な存在のナイフ。

アメリカンナイフのような堅牢性や派手な佇まいは無い分、温かみのある感じがします。

きちんと使えば頼もしい相棒になる小型ナイフ。

みなさんはどんなの使ってますか?



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