2017年05月14日
GW九頭竜川に行く! その2
みなさまこんにちわ!
すっかり初夏の匂いのする日々ですが、ここ2、3日はまた薄ら寒いですねぇ〜
さてさて、そんなこんなで4日目を迎えたGWの旅ですが、前日は予期せぬホテル泊で疲れもも取れたので
かなり早めに出かけました。
と、言ってもホテルからは早朝ならば20分ほどで到着するポイントです。
それでも暗がりの中ガレ場を進んでいくと、既に釣り人が河原で待機しているのが見えます。
さすがにGWだけあってポイント争奪戦になる予感。
やや陽が昇り、水辺をみてみると前日は代掻きで濁っていた水もすっかり澄んでいて、なんだか今日も釣れそうな予感。
毎回的中しない予感ですけどね。
準備もできたので、夜明けと共に入水開始するのですが・・・・・
先行して待機していた2名の釣り人の装備が気になる番長。
簡素なウェーダーのみと言う無課金ユーザー状態。
水に入らないならまだしも、結構な水量だし流れも強い。
横目で見ていると腰のあたりまで浸かってるじゃないですか!!!!
危ない・・・・・マジで危ない。
一応声を掛けたのだが、聞いてるのか聞いてないのか無視状態。
余談になりますが、この手の水辺の遊びで安全対策を取らないバカはヤメて欲しいです。
正直書かせてもらうと、トラウト系の雑誌などではライジャケじゃない単なるベストのみでウェーディングした
写真をいくつも載せ、自然に感謝みたいな事かいてますが、自分が自然に返る危険もある。
あれ、どうかと思うよ。
雑誌もサクラマス特集なんて季節になるとやってるけど、安全対策についての記述は殆どない。
昨年は同じ川の同じ場所で事故もあり、目の前のポイントでご遺体が発見されました。
ライジャケを身につけていたそうですが、それでも流されてしまえば最悪の結果になる可能性もあると言う事です。
で、監視員の方達が漁券の確認をしに来たので、一声かけると無課金ユーザーに説教してました。(多分)
監視員が帰った後、しばらくやってましたがスゴスゴと帰って行きました。
一安心です。
気を取り直して今日も投げては巻き、投げては巻きを繰り返しますが一向にお返事はありません。
陽も完全に昇り、暑いくらいになってきたので一旦川から上がり休憩です。
とりあえずコーヒーを飲んで一服タイムをしますが、正直どうでもよくなってきました
天気も良いし、ロケーションもよい。
こんなシチュエーションに居られる事で結構満足しちゃってる自分がいます。
とはいえ、今季は最後のチャレンジになるでしょうから、なんとか姿は見たいところですけどね・・・・
そうは言っても相手はサクラマス。
そうそう簡単んに釣れてくれる訳もありません。
早めの昼飯を済ませ、のんびりとした時間を河原で過ごし、再度入水してチャレンジしますが・・・・
えぇ・・・・・19:00頃まで粘りましたが、ダメでした。
アタリのアの字もないまま終了です。
もう1日予備日を設けてあったのですが、GWの帰省ラッシュにぶつかるのも絶対に嫌だったので、大人しく撤収です。
はぁ〜
道のりは遥か彼方にありますなぁ。
今回は4日間も釣りが出来て本当に楽しかったです。
中々釣りに行けない(行かない)分、まとめて楽しんだ感じでした。
このGWが終わればいよいよ最北端に向けての準備に取り掛かります。
この記事を書いてる時点では既にパッキングは終了して、荷物は北に向けて出発しています。
さてさて、大遠征の最北端ですが、どんな珍道中になる事やら。
すっかり初夏の匂いのする日々ですが、ここ2、3日はまた薄ら寒いですねぇ〜
さてさて、そんなこんなで4日目を迎えたGWの旅ですが、前日は予期せぬホテル泊で疲れもも取れたので
かなり早めに出かけました。
と、言ってもホテルからは早朝ならば20分ほどで到着するポイントです。
それでも暗がりの中ガレ場を進んでいくと、既に釣り人が河原で待機しているのが見えます。
さすがにGWだけあってポイント争奪戦になる予感。
やや陽が昇り、水辺をみてみると前日は代掻きで濁っていた水もすっかり澄んでいて、なんだか今日も釣れそうな予感。
毎回的中しない予感ですけどね。
準備もできたので、夜明けと共に入水開始するのですが・・・・・
先行して待機していた2名の釣り人の装備が気になる番長。
簡素なウェーダーのみと言う無課金ユーザー状態。
水に入らないならまだしも、結構な水量だし流れも強い。
横目で見ていると腰のあたりまで浸かってるじゃないですか!!!!
危ない・・・・・マジで危ない。
一応声を掛けたのだが、聞いてるのか聞いてないのか無視状態。
余談になりますが、この手の水辺の遊びで安全対策を取らないバカはヤメて欲しいです。
正直書かせてもらうと、トラウト系の雑誌などではライジャケじゃない単なるベストのみでウェーディングした
写真をいくつも載せ、自然に感謝みたいな事かいてますが、自分が自然に返る危険もある。
あれ、どうかと思うよ。
雑誌もサクラマス特集なんて季節になるとやってるけど、安全対策についての記述は殆どない。
昨年は同じ川の同じ場所で事故もあり、目の前のポイントでご遺体が発見されました。
ライジャケを身につけていたそうですが、それでも流されてしまえば最悪の結果になる可能性もあると言う事です。
で、監視員の方達が漁券の確認をしに来たので、一声かけると無課金ユーザーに説教してました。(多分)
監視員が帰った後、しばらくやってましたがスゴスゴと帰って行きました。
一安心です。
気を取り直して今日も投げては巻き、投げては巻きを繰り返しますが一向にお返事はありません。
陽も完全に昇り、暑いくらいになってきたので一旦川から上がり休憩です。
とりあえずコーヒーを飲んで一服タイムをしますが、正直どうでもよくなってきました
天気も良いし、ロケーションもよい。
こんなシチュエーションに居られる事で結構満足しちゃってる自分がいます。
とはいえ、今季は最後のチャレンジになるでしょうから、なんとか姿は見たいところですけどね・・・・
そうは言っても相手はサクラマス。
そうそう簡単んに釣れてくれる訳もありません。
早めの昼飯を済ませ、のんびりとした時間を河原で過ごし、再度入水してチャレンジしますが・・・・
えぇ・・・・・19:00頃まで粘りましたが、ダメでした。
アタリのアの字もないまま終了です。
もう1日予備日を設けてあったのですが、GWの帰省ラッシュにぶつかるのも絶対に嫌だったので、大人しく撤収です。
はぁ〜
道のりは遥か彼方にありますなぁ。
今回は4日間も釣りが出来て本当に楽しかったです。
中々釣りに行けない(行かない)分、まとめて楽しんだ感じでした。
このGWが終わればいよいよ最北端に向けての準備に取り掛かります。
この記事を書いてる時点では既にパッキングは終了して、荷物は北に向けて出発しています。
さてさて、大遠征の最北端ですが、どんな珍道中になる事やら。
Posted by 番長 at 13:01
│釣り日記