シマノ Bantam300

番長

2007年07月16日 00:47

さて番長のバンタムシリーズの長兄

Bantam 300である


デザインは一連のバンタムシリーズを継承


100、200は割りと軽い部類のリールに入るがコイツは


結構重め、とは言ってもABUほどではない


ABUで言えば4500クラスであろうか


結構重めのスプールは2個のベアリングで支えられ


回転はスムーズ、しかし初速が重いので軽いモノは無理


20g位のモンが快適である


さぁこの300、勝手から結構酷使している


バラした事など一度もないのが現状


今回初めてバラしてメンテしてみる事にした



うわぁ~~汚いぃぃぃ!!!


呆れるほど汚い!こりゃ飛ばないわけだよ


まずは全て分解し、パーツクリーナーで洗浄する


構造はシンプルそのもの


アンタレスを分解した時は泣きそうになったが・・・


サッパリした所で再度組み上げること20分



うぅ~んキレイでしょ?

固着していたドラグもスッキリさっぱり




結構細かい傷が入っているが、以外に堅牢なボディは


マダマダ現役で使える、今年は鮭にでも連れてくか?


そして暫く眺めていると、なぜかハンドルが気にいらなくなってくる


マズ持ってノブがダメ


色が最悪ではないか、良く見るとなんだこの色は!と思ってしまう


しかし、交換となると以外に似合うハンドルが無い事に気が付く


この時代のSHIMANOはABUと同じ径のセンターシャフト


現行のSHIMANOのハンドルは付かない


かと言ってABUのパーツもなんだかテイストが違う・・・


こりゃ暫く探すハメになりそうだ


どうでもいい事なんだが各リールのハンドルを交換した後


ノーマルハンドルが余りまくっている・・・


再利用の予定もないので非常に困る


ひょっとして困る必要もないのだが


あれば有ったでもったいない気もする・・・


みなさんどうしてます?


あなたにおススメの記事
関連記事